しっかし、いつまでも暑いですね・・・
少し出かけても汗だくです。
汗だくになる度に、痩せたかも?っと喜んだりもしているhojyuです。
今回は、マンション購入に前向きになれない理由を書いておこうかと思います。
ちと、長くなるかもしれないけど、貧乏時代の話から書いちゃおうかな・・・
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私は、ローン(借金)が嫌いです。
好きな人はいないとは思うけど、私の場合怖いです。
私が物心ついた頃、実家は、精肉店を営んでおりました。
新築の店舗付きの家を建てて、そこそこいい生活をしていたのですが、
父が友人の保証人になり、友人が逃げたか、払えなくなったかしたみたいで、
店も家も取られてしまいました。
その直後に父が交通事故に会い、しばらく働けなくなったので、私達一家は、
共同風呂の長屋にしばらく住んでいました。
突然なにもかも無くした父は、自暴自棄になっていたのでしょう。
退院してから、お酒を飲むと暴れるようになっていきます。
母が殴られて、私と姉でかばって・・・私達も殴られて・・・
当時は、父が酔って帰ってくると怯えている日々が続きました。
最近、姉とこんな会話になりました。
「菊次郎とさき・・・見てる?」
「ああ・・・見てる。」
「なんだかお父さんを思い出すね。」
「私もそう思ってたわ。あんなに楽しくは無かったけどね。」
あのドラマのすごいバージョンって感じでしょうか・・・
今なら、当時の父がどれほど辛かったのか分かる気もします。
共同風呂の長屋から、風呂付の長屋に引越した頃、
父は牛を売り買いする仕事に就きました。
その後は、転々と仕事を変えて、最初は他人の借金だったのが、
どんどん膨らんでいったのだろうと思います。
日々借金取りにも怯えて生活していました。
誰かが家を訪ねてくると、母は置くに逃げてしまいます。
まだ小学生だった私と姉が
「父も母もいません。」
と対応していました。(私なら子供にそんな事はさせないけど・・・)
ある借金取りさんが
「子供さんに、こんな事させちゃいけないと思うけどなあ」
と大きい声で言ったのを、すごく覚えています。
こう書くとなかなか辛い日々って感じですが・・・
借金取り以外は辛くは無かったです。
うちの父が呑んで帰ってくると、ご近所さんが警戒態勢に入ります。
暴れ始めると、隣のおっちゃん、前に住んでいたヨッチャン(鳶のおじさん)達が飛んできて、さっそうと父を大人しくさせてくれました。
反対に隣のおっちゃん、ヨッチャンが暴れると、父が飛んでいくような、
環境だったので、暴れ始めても誰かが来てくれるって、不安だけど、
安心していたり誰が来てくれるかワクワクしてたり、不思議な環境だったです。
と、小さい頃から、借金の怖さを実感しておったので、
奨学金と車のローン以外は、自分の事で借金をした事がありません。
お金が無い辛さは嫌っという程、経験させていただきました。
借りるという事はかなり私の中で大変な行為です。
そんな私が、サラ金にまで手を出してしまう事になっていくのですが、
書くのはなかなかしんどい内容になってくるので、
続きはまたこんど・・・
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ダイエットについてですが、夕方ウォーキングなぞをしてみようかと
思っとります!(///∇//)
今週の土曜日に、前職での後輩の結婚パーティなのですが、
服が入るのか・・・恐ろしくて試しておりません!
数日で痩せるのは無理でしょうが、少しでもスッキリ出来れば!と頑張ります。
ただ昨日も雷すごかったんですよね・・・
打たれませんように。