最近のどげんかせないかん!事は、
マンションをどうするか!
しか無いhojyuです。
悩んでいるうちにA社の第一期分譲に対する締め切りが迫ってきました。
新築マンションってのは、契約までの道のりがこんなに早く
あれよあれよという間に進むものなんですか?
なんだか、これでいいのかって思う暇が無いほどです。
比較対象が出てきたので、最初に気に入った部屋が
買えない可能性が出ても仕方ないと腹をくくり、
いったんキャンセルの電話を入れました。
抽選に申し込んだときに、その部屋に決めきれていなかったので、
「抽選の申し込み後に、抽選が入っていない部屋への
変更が可能ですか?」
と聞いたところ
「ああー抽選の申し込みをされますと、
お部屋の変更は出来ない事になっております。」
と言われたので、A物件はもう考えないでいいと思っていたら
夕方、旦那さまから電話が・・・・
「今日さ仕事が終わったら、A社に行くから、hojyuも来てね。」
「えーなんで、だって断ったんでしょ。」
「そうなんだけどさ、もう一度話がしたいみたい。
それに色々動いてもらったのに、電話だけでは失礼でしょ。」
それもそうかと思いモデルルームのある事務所へ行きました。
営業君に
他社の物件も見てきた事
やはり狭さが気になる事
ぶっちゃけ気持ちが固まらない事を伝えた。
「お部屋の広さなんですが、3階のDタイプのお部屋ですと
広くなって15階のお部屋とお値段も変わらないですし
いかがでしょう。」
「だって、部屋の変更できないんでしょ・・・」
「上司にかけあってきます!
せっかくの出会いですし、申告額がいい状態の今が買う時期だと
思います。
実はこのお部屋抽選が決まっていたんですけど、
お客様のローンが通らずにキャンセルになってしまったんです。
ちょうどよかったですよ!
三階ですけど、下は集会場だから下の住人に気を使う事もないし」
営業君が上司とかけあっている間、モデルルームをもう一度見てみた。
やっぱB社とは全然違うなあ・・・
色々な扉がテカテカ(化粧仕上げってやつ?)になってるし、
扉がしっかりしたものだし、入っただけで金がかかってそうに見える。
上司のOKが出たという事だったが、ここですぐ決める事は
とても無理だった為、今週末まで考えさせてもらう事にした。
「出来るだけ早くご決断を・・・
上司には、なんとかこの部屋を押さえておきたいと・・
他の営業にも言ってありますけど
もし、強いご希望のお客様がいたら、
とめておけない場合もございますので」
と言われ家に帰ったが、もう疲れ果てた・・・
「今晩は、間取りだけ見て話して寝よう!」
間取りを見て話すだけで、深夜になってしまう・・・
今買い時だとは思う、ただ迷いすぎて疲れた。
旦那さまが買いたいと思う気持ちは、モチベーションをあげて
お仕事頑張ってもらう為にも大切にしたいし、私も買えるものなら買いたいという
気持ちがあったのに・・・
とにかく疲れた。
そんな状態だったので、翌日の夜、ついに旦那と喧嘩になってしまった。
ごめんね、でもね、疲れたんだ。
毎朝、ご飯準備して、出勤準備してって早く起きてるし、
痛みだって、完全に無くなったわけじゃないんだ。
ご飯の後は、痛むんだ。
痛んでた時から、睡眠時間短いし、
ここんとこマンションの事で、遅く帰って話すから
とにかく眠いし、いらいらしたんだ・・・
旦那さまが疲れてる事もわかってるよ・・・
でも営業君の言う事は気にせずに、焦らず考えよ。
ファーストハウスなどと、セカンドハウスがあるような素敵な発言をされるけど一生に一度の大きな買い物なんだと思うようにして慌てないで仲良く考えましょ・・・
・・・・・・・・・・・今朝・・・・・・・・・・・・
「今日さ、A社に行く事になったけど、無理しなくていいけど
一緒に行く?」
なんて事を言う旦那さま・・
なんてパワフルでポジティブなのかしら・・・
10歳の年の差は大きいですわね。