皆さん、こんばんは😃🌃
今回は、京都鉄道博物館の続き その3です。
前回(その2)のレポートはこちら↓
なんと、運転台に座れる車両があります!!
但し、カットされている車両ですよ
151系 こだま
1964年に東海道・山陽新幹線こだま(0系)
が登場するまでの間、大活躍していました。
日本では客車特急しか無かった時代、
1958年に華々しくデビューした電車特急。
先頭車両がボンネット型になっているのも
日本初でした。
ボンネットの内部は...
コンプレッサーや発電機です。
特急は静音性が大事なので、当時は
でかくてやかましかったこれらの機械
を客室から遠ざける事が目的でした。
500系 新幹線
前回訪れた時はノーマル500系でしたが、
今回はアニメ新世紀エヴァンゲリオンに
登場するエヴァンゲリオン初号機をモチーフ
にした500 TYPE EVA仕様のラッピングが
施されていました
凄~~くカッコいい!!
私と息子がこの展示車両を見たのは5月5日
でしたが...
500 TYPE EVAは、5月13日に惜しまれつつ
ラストランになり、めっちゃ残念。。
息子が記念撮影
超未来的なデザインである500系は、私が
一番好きな新幹線ですが、東海道・山陽
新幹線の中で唯一乗った事がない。。(^_^;)
C62(シロクニ) 蒸気機関車
おっさん(私)が記念撮影
私が幼い頃は、一番好きな蒸気機関車が
D51(デゴイチ)でした。
動輪が4対あって、見た目的にカッコいい
からです。
小学生になった頃、動輪4対はトルク優先の
貨物輸送向きで、車輪をより大型に出来る
動輪3対はスピード優先の旅客用である事を
知りました。
シロクニは動輪3対、しかも日本で一番速く
走れる蒸気機関車!!
それを知って以来、蒸気機関車の中で
シロクニが一番好きになり、今に至ります。
0系 新幹線
息子とおっさん(私)がツーショットで
記念撮影
私が子供の頃、新幹線=0系でした。
当時、0系に乗っている時は、SF的な感覚
でワクワクでした
初代新幹線、あまりにも素晴らしい
完成度です👍
80系 初期型(正面3枚窓) 湘南電車
後に、あの有名な正面大型2枚窓タイプの
車両が登場しました。
息子が記念撮影
湘南色(オレンジと緑のカラーリング)の
元祖です。
ちなみに、私の世代は湘南色といえば
115系になります。
やはり、湘南色って魅力的ですね♪
今回はここで終了...
京都鉄道博物館の続き その4をUPした
時は、またよろしくお願い致します(^-^)/