見せない触らせない【①家庭でする性教育】 | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

更新があると
必ず拝読させて頂いてる
素敵な歌声を持つベアーさんむらさき音符
 
『子供へ教える性のこと』
について書かれていたので
リブログさせていただきますニコニコ
 
 
みなさんのお家は
どうしていらっしゃるんだろうと 
私も真剣に考えていた
家庭でする性教育
 
注意私の経験したわいせつ行為の話も出てくるので
性的話は苦手、嫌いという方は
読まないでねバイバイ

 
これめっちゃタイムリーで
ここ数ヶ月、私も色々
考えていたんです 看板持ち
 
 
 
娘に性のお話をするのに
 
どのタイミングで
なにについて
どれくくらい詳しく
どのように教えるのか
って。
 
 
なぜなら、娘はもう8歳!
 
13歳からティーン入りすると
考えると
あと5年なんだよね。
 
 
なにが5年かっていうと
 
私の言葉を娘が
素直に聞いてくれるというか
私の言葉に感心を持ってくれる
までの時間というか
 
 
娘が『 私は私❗』って
自立心が強く芽生えるまでの
時間というか。
 
 
旦那は
フィコは、そんなに早く離れて
いかないでしょ 驚きあせる
 
と言うけれど
 
私自身が、小6の時にはもう
母親と買い物に行くなどの
同行が嫌だったのを覚えてるので
 
いやいや
私たちが思うよりも早くに
子供の思春期と自立心って
徐々に芽生えていて
 
娘が今までと変わらず
親元で一緒に暮らしていても
 
子供の心はとっくに親から
離れ始めてるって
私はそう思うの
 
だって
私がそうだったから 凝視
 
 
 
身体の成長は目に見えても
心の成長って見えないからさ
 
気を配りながら娘を観察して
ケアの方法や
声かけを選んでいかないと
 
多感な時期に突入してからさ
いきなそこに、親がね
 
性教育ワードを
ぶっ込んで来たとしたら
 
うぜぇ!
(言葉悪くてごめんね)
ってなるとおもうの
(だって私がそうだったから)
 
 
だから
 
娘がティーンまで
5年しかないんだって思って
 
思春期に入る前に
話しておいた方がいいこと
きちんと知恵を
備えさせておいたほうがいいこと
 
 
家庭での真面目な性教育
めっちゃ大事よねぇ~
と思ったので
 
ここ数ヶ月
教え漏れがないように。。。と
箇条書きにメモしながら
プランニングしてたんですが...

 

 

 

 
うちの場合
最初の娘への性教育は
生物的なことを教えました。
 
3歳くらいだったかな
トイレで私の生理を見て
 
『なんでおしりから血が出るの?』
 
って聞かれたから
女の子は赤ちゃんになる卵が
お腹にあって
卵が赤ちゃんにならないと
古くなっちゃうから
血になって出てくるんだよ
 
そんな感じで話したと思う。
 
 
その後は、幼稚園入った頃
自分を守るための性教育。
 
 
幼稚園の頃から
いわゆるレッドゾーン
 
注意おしり、胸、おまたは
人に触らせない
注意友達のにも触れないこと
と教えていて
 
アッパも異性ということで
娘と相談をし
アッパとの入浴も
アッパのシャワーの手伝いも
6歳の誕生日を
迎えた日からバツレッドバツレッドにしました。
 
 
幼稚園の年長からは
おしり(パンツ)もほかの人に
見せないようにすること
おしりを見せていいのは
ママだけ。
先生にもダメ。
 
『見せて、触らせて』と言われたら
すぐ逃げること。
 
そして、ママにその事を言うこと。
 
理由は、赤ちゃんになる
大事な卵があるおしりは
とても大切と説明して。
 

 

 

 

 

 
前にもどこかで
書いたと思うんだけど
 
私自身が、4-5歳くらいの頃に
男性からわいせつ行為を
受けた経験があって
(全く嫌悪感も、心に傷もなく
フルオープンに出来る話題なので
気を使わないでね~)
 
 
実際になにをされたのかは
覚えていないんだけど
 
そのほかの記憶は
断片的に脳裏に映像が浮かぶの
 
 
『おじさんがここ触って言った』
『おじさんの触った』
 
ある日、母親に言ったんだよね
おじさんに、言わないでって
言われていたのに。
 
 
多分だけど、子供ながらに
毎回、言わないで!
って言われることに
違和感を感じたのか
(わいせつ行為をされていたのは
1度や2度ではなく数回以上と思われる)
 
 
触らせられたのが
嫌か、不思議だったのか?
もしくは
私自身も触られていたのか?
 
 
そのあと
母親が血相を変えて騒ぎ初めて
 
そしてすぐに警察が来て
おじさんが連れていかれたんだけど
 
私は、おじさんに言わないで
って言われてたし
 
おじさんは来てくれないと
寂しい寂しいと言われていたので
可哀想だな....って思ってました。
 
今、あの時のことを思い返しても
私にとってその人は
怖い人では全然ないというね
(ここがヤバいところよね)
 
 
 
 
そのあともね
全部、小学生の頃の話だけど
 
なにかのセールスでうちに来た
二人の男性が
 
母がその場を離れたときに
私の声がいいねとか
足が可愛いねとか
ニヤニヤしながら話していて
 
で、学校楽しい?とか聞かれ
頭をなでられたんだけど
 
子供ながらに
なんか嫌だなって思って
その場から離れたんだけども
 
母親にはその出来事は言ってない
 
だって
大きな問題になりそうだから。
 
 
 
夕方のスーパーへの
お使いに行かされるのが
大嫌いだったんだけど
 
なんでって
痴漢にあうのが怖くてあせる
 
 
4-5年生の時に
後ろから来た自転車と車から
おしりを鷲掴みにされたのと
なでるように触られたことがあって
 
ものすごく怖くて
心臓がどきどきして
 
でも、その2度の両方
 
母親には言ってない。
だって、また母親が騒いで
大事になりそうだから。
 
 
自分自身が、子供の時に
『親に言わないほうがいい』
という選択をしてきて
 
未だにうちの母は
そんなことがあったことは
知らないわけじゃない?
 
 
だからこそ強く思うんだけど
子供の年齢に応じた段階で
 
家庭で教える性教育って
本当に大事だよねと。
 
(知らない、わからないって
一番ヤバいのよあせる
 
 
 
だって
日本の学校で教えるものでは
全然足りないからね
 
子供たちが親から離れて
出て行った社会って
 
現実はもっとえげつなくて
危険に溢れてて
 
犯罪と背中合わせの
性的問題がゴロゴロしてると
私は思うので。
 
 
 
この間、いいタイミングが来たので
娘に男性の
「たま」の話をしたんだけど
長くなってしまったので
また、続きを書きます!
 
 
読んでくれてありがとう ニコニコ
 
 
 
そろそろハワイに行きたいな~