母になって6年目~初めての母の日 | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

昨日の母の日

娘から
初めての
お花とカードをもらった。



1週間くらい前
買い物に出ている時に

『 ママ? 母の日っていつ?
     その日ね、フィコのお金でママに
     母の日おめでとうのお花を買いたいの
     いい? 』

そう聞いてきたので
その後のことは、旦那に託しました。


母の日前日に
公園に行ってくると
2人で出かけて

お花とカードを
倉庫に隠して置いたみたい。

娘は
そのことを言いたげな素振りなど
全然、見せなかったから
当日に、旦那と買いに行くのかなと
思っていたら。


日曜日は
朝の6時半から

『 ママおきて! 
ママの日おめでとう。
母の日パーティーしよう!!』
と起こされました。


日本って
園などで母の日に
折り紙でカーネーション作ったり
ママの絵をプレゼントしたりするじゃない?

私って
そういう、やらされてる感というか
学校の行事に組まれている流れで
園で作成したものって

正直、全然、嬉しくないなって
思ってて。
(これは私独自の感じかた。
園や学校で制作されたものでも嬉しいわって
思う方たちの気分を害してしまってたらごめなさい)


自分のそんな思いが(エネルギーが)
伝わって
そうなってたんだと思うけど

母の日の前の、数日間
娘は毎年、風邪で園をおやすみっ。


だから、うちの娘は今年もまだ
母の日ってものを
知らないんじゃないのかな?
と思っていたら。

学校で聞いたのかな?
店頭で知ったのかな?




フィコのきもち....

という出だしから始まったカードには
嬉しい、愛おしい言葉が
沢山、書いてありました。


そして
どんな風に考えて
お花とカードを選んだのか

どんな気持ちで
パーティーの準備をしたのかとか
色々、教えてくれました。


誰に促されることなく
娘が自発的に母の日にカードを
送ってくれる日は
いつかくるのかな?と思っていたら。

こんなにも早く訪れたわ。


I Love so much, Fiona ニコ