ダーティハリー2 Magnum Force (1973)

 いちいちつっかかってくるブリッグスにハリーはこう言い続け、最後の最後もこのセリフで締めます。

 

 革新派のスカーザ一家惨殺に関連した容疑で起訴されてたギャングのボス、リッカが証拠不足で釈放された。

 民衆からの抗議が巻き起こる中、車で移動中のリッカや弁護士ら4人が何者かに射殺される。

 殺人課を追い出されて出張監視班に転属されてるハリーは「この事件は俺が適任だ」と主張するんだけどブリッグスに追い払われてしまう。

 ハリーは仕方なく相棒のアーリイとたまたま遭遇したハイジャック事件とか解決してる間に、法律で裁かれない犯罪者たちが次々と殺されていく。

 誰かが犯罪者を始末しているとわかり、ハリーとアーリイは殺人課に異動してブリッグスの指示に従うよう命じられる。

 ところがブリッグスは容疑者は殺し屋のバランシオだって言うんだけど、ハリーはパランシオはやられる側だろと疑問を感じる。

 一連の犯人は交通巡査なのではと考えていたハリーだったが、、、、。

 

 これも何度も何度も観た映画だ。

 それも吹き替えで観てるからどうしても字幕の脳内再生が山田康夫さんなのだ。

 それとデヴィッド・ソウルが白バイ警官役という点もポイントである。

 

テッド・ポスト Ted Pos ...... 監督

ハリー・ジュリアン・フィンク Harry Julian Fink ...... キャラクター創造

R・M・フィンク R.M. Fink ...... キャラクター創造

ジョン・ミリアス John Milius ...... 脚本/原案

マイケル・チミノ Michael Cimino ...... 脚本

フランク・スタンリー Frank Stanley ...... 撮影

ジャック・コリンズ Jack Collis ...... アート・ディレクター

フェリス・ウェブスター Ferris Webster ...... 編集

グレン・T・ライト Glenn T. Wright ...... コスチューム・スーパーバイザー

ジュールズ・メリーリョ Jules Melillo ...... 衣装

ジョー・マッキンニー Joe McKinney ...... メイクアップ

シャーリー・ドーレ Shirley Dolle ...... ヘアスタイリスト

ラロ・シフリン Lalo Schifrin ...... 音楽

 

クリント・イーストウッド Clint Eastwood ...... ハリー・キャラハン

ハル・ホルブルック Hal Holbrook ...... ブリッグス警部補

ミッチェル・ライアン Mitchell Ryan ...... チャーリー・マッコイ巡査

デヴィッド・ソウル David Soul ...... デイビス巡査

フェルトン・ペリー Felton Perry ...... アーリイ・スミス

ロバート・ユーリック Robert Urich ...... グライムス巡査

キップ・ニーヴン Kip Niven ...... Officer Astrachan

ティム・マシスン Tim Matheson ...... スイート巡査

クリスティーン・ホワイト Christine White ...... キャロル・マッコイ

リチャード・デヴォン Richard Devon ...... リッカ

トニー・ジョルジオ Tony Giorgio ...... パランシオ

アルバート・ポップウェル Albert Popwell ...... Pimp

ジョン・ミッチャム John Mitchum ...... De Georgio

マーガレット・エイヴリー Margaret Avery ...... Prostitute

ジャック・コスリン Jack Kosslyn ...... Walter

クリフォード・A・ペロー Clifford A. Pellow ...... ガズマン

アデル・ヨシオカ Adele Yoshioka ...... ソニー