バイオハザード:ダムネーション Biohazard: Damnation (2012)

 レオンは「BOWを使うと敵も味方もなくなってすべて奪われてしまうから食い止めないと」とサーシャを説得しようとするんだけど、サーシャはこう答える。

 

 1991年、ソビエト連邦は幕を閉じ、東スラブ共和国も独立し、資本主義が進んで貧富の差が拡大した。

 新興財閥が支配する政権に対して独立運動が勃発、政府軍は武力弾圧し、独立派は地下へ潜伏した。

 女性初の大統領スベトラーナ・ベリコバは独立派に休戦を提案してしばらく平和となるものの、2010年11月に政府は対テロ戦と称して武力侵攻を再開し、そのころから戦場でモンスターを見たといううわさが聞かれるようになる。

 BOW(バイオ・オーガニック・ウェポン)が使われていると思われ、アメリカ政府はレオン・S・ケネディを現地に派遣する。

 が、現地に到着したばかりのレオンは「任務は中止」と連絡が入る。

 けど、レオンは「ここで止めないと世界に広がる」と命令を無視して、任務を続行するのだが、、、、、

 きのう見たのの前の作品になるらしい。

 そしてこれがシリーズ2作目、、、、、、(´;Д;`)

 そんなん知らんし。

 こういうシリーズものってちゃんと順番に見たいタイプなのよねー。

 

<関連作品>

 バイオハザード:ディジェネレーション (2008)・・・ 第1作

 バイオハザード:ヴェンデッタ (2017)・・・ 第3作

 

神谷 誠 Kamiya Makoto ...... 監督

菅 正太郎 Suga Shotaro ...... 脚本

近藤 嶺 Kondou Rei ...... 音楽

内山 修作 Uchiyama Shusaku ...... 音楽

土井 淳 Doi Atsushi ...... CG・ディレクター

カサマツ コウジ Kasamatsu Koji ...... サウンド・デザイン

 

マシュー・マーサー Matthew Mercer ...... レオン・S・ケネディ(声)

デイヴ・ウィッテンバーグ Dave Wittenberg ...... バディ/アレクサンドル・“サーシャ”・コザチェンコ(声)

ウェンディー・リー Wendee Lee ...... スベトラーナ・ベリコバ(声)

ヴァル・タッソー Val Tasso ...... JD(声)

ロビン・サックス Robin Sachs ...... アタマン/イワン・ジュダノビッチ(声)
コートニー・テイラー Courtenay Taylor ...... エイダ・ウォン(声)

サリー・サフィオッティ Salli Saffioti ...... イングリット・ハニンガム(声)

パトリック・セイズ Patrick Seitz ...... 案山子(声)

マイケル・マコノヒー Michael McConnohie ...... Tyrant(声)