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「ザ・ベスト・オブ・ボブ・ジェームス~アーリー・イヤーズ・セレクション」

もちろん現在も第一線で活躍中のボブ・ジェームスですが、
特に70~80年代の作品は曲、アレンジ、演奏いずれも素晴らしく、
当時のフュージョンを聴きたいならこのアルバム!と断言できます。

本アルバム中では「フィール・ライク・メイキング・ラヴ」のカバーが絶品です。
その他も、彼の代表的作品ばかりなので、
これから聴いてみようという人にも、昔好きで聴いていた人にもお薦めです。

思えば、当時はまだLPを沢山買うだけの余力が少なかったから、
貸レコード屋をはしごして借りまくっていましたっけ。
当時でもジャズとかフュージョンっていうジャンルは
クラシックよりも比較的縁遠い存在だったけど、
ボブがきっかけで新世界の扉を開いてもらったようなもんでしたね。

やっぱり「マルコポーロ」や「タッチダウン」なんて
懐かしすぎて、当時の記憶も一緒によみがえる感じがしますね。
あ、マルコポーロはサントリーのCMにも使われてましたね。



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