
チキンフットは、「ヴァン・ヘイレン」で活躍したサミー・ヘイガー(vo、g)と
マイケル・アンソニー(b、vo)が、技巧派ギタリストの代表格ジョー・サトリアーニと
「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のチャド・スミス(ds)と組んだ超話題!のプロジェクト。
サミーとマイケルが、サミー所有のクラブ“Cabo Wabo Cantina”で演奏している際、
チャドがジャムに参加したことが始まり。
とても楽しい時間を過ごせた3人は「何かやろう! でもギタリストが必要だ」ということになり、
ジョー・サトリアーニにオファー。
ジョーはいつかロック・バンドの一員として活動してみたいという願望を常に持っていたこともあり、
ジャム・セッションを経てチキンフットが結成されたとのこと。
そんな彼らのデビュー・アルバムは、ヴァン・ヘイレンの『5150』を彷彿させる王道!ロック。
サミーの情熱的なヴォーカル、ジョーの神懸り的なギター・プレイ。
そんな2人を支える、ロック界屈指のリズムセクションのマイケルとチャド。
実力保証済みの”超熟年”4人がその才能を競い合い高めあって完成されたアルバムには、
まさに“ホンモノ”のサウンドが詰め込まれています。
プレス・リリースでは“レッド・ツェッペリン以来、最も強烈なロックンロール・アルバム!”と評されています。
7月8日に発売される日本盤アルバムは、ボーナス・トラックを1曲追加収録。
また、海外盤と同様、アートワークには、手で触れると熱に反応して
メンバーの写真が浮かび上がるといった仕掛けが施される予定です。
現在、彼らのMySpaceページにて、デビュー作収録の
「Oh Yeah」「Soap On A Rope」「Down The Drain」が試聴可能となっています。
アルバムの期待を高める仕上がりの素晴らしさ!
ぜひ聴いてみてください。(CDジャーナルより)
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