最寄駅に七夕の笹が置いてありました。
お願い事の短冊も既にかかってて、ちょっと読んでみたら
大半は「期末試験で良い点がとれますように」
でした。
いや勉強しろよ
と思いましたが…
そういや昔、日本で一番の大学の中でもトップの学部出身の人に、とある中学生が「どうやったら頭が良くなりますか」って聞いて。
その答えが
「勉強すれば良いんじゃないですか」
で、シーン…となった話を思い出しました。（その中学生＆その東大生は実は私です、という話では無いよ）
その中学生は親に促されてその質問を適当にしただけだし、たぶん、頭が良くなりたいって心の底から思って聞いたわけじゃなくて。
そのエリートさんも、もうちょいユーモアのある答えをしたら格上げだったのになぁ。。。
そのエリートさんは、きっと七夕の願いに期末試験が〜なんて書く中学生・高校生では500%無かっただろうな。沢山努力しただろうに、自分の知らないところで＋αのユーモアを求められるなんて…オキノドクダワ。
………と、
あれこれの事象が繋がっちゃって混線する思考を、昔上司に「ちょっとグレーだよお前」と言われびっくらこいたのもついでに思い出しました
はらすめんとだっ！
さて、さっき見た七夕の願いの中で一番響いたのは「楽しい夏が過ごせますように」ってやつ。
ホントそれ！旅行にも行きたいし、子供たちの成長をちゃんと見たい。夏休み欲しい。あ、「夏休み欲しい」って書くのいいな
短冊に書いて上司の机に貼っておこうか。まるで呪いの札だな
全然関係ない写真を一枚。
この間車の中で撮った写真。後ろみたら子供達（３歳＆１歳）が手繋いでた笑
姉弟で仲良い姿を見るのが一番安心する。
