昨日、日曜日に作った今週の作り置き

①ナスの揚げ浸し
今回、ナスは日系スーパーで購入しました。その理由は、日系のナスは細いから。
昨日買ったやつ↓腕がついてたー笑!可愛い。
細いと言っても、日本では普通の太さだと思います。
アメリカのナスは米ナスってやつなのかな?丸くて大きいんです。
米ナスを一口サイズにカットすると、皮がついてない白いとこだけのカットが大量に出来てしまう。トマトソースに入れるために1cm角に切るとかだったらそれでも良いのですが、揚げ浸しとか皮があってこその料理には使いにくい。
なので揚げ浸しを作るときは日系とか韓国系スーパーに行かないとイカン。
細いナスはJapanese eggplant とか、そんな名前で売られています。
割と美しく出来ました

ゴボウも、やはり日系か韓国系スーパーにしか売ってません。でもお値段は安い。(基本的に日系スーパーはなんでも高いんです)
ニンジンも入れました。
そして見ての通り細いです。なので、アメリカのニンジンでおせちの飾り切りとかは出来ないですねー。
アメリカのスーパーには、ニンジンの皮を剥いて一口サイズにカットしてパック詰めされた商品が売られています。これ便利です
③ゴボウの素揚げ
夫バスケマンの作。うまーい!酒飲みたくなる…
もうかれこれ2年くらい、まともに呑んでないよ(妊娠・授乳・間髪入れずに妊娠)
自分で選んだ道ですがね…皆さんのブログに美味しいそうなワインやら日本酒が出てくると羨ましく思ってしまう。
④コールスロー
キャベツ自体は日本と同じだと思いますが、1/2カットとかで売られてるのは見たことがありません。たいてい丸々一個で売られていて、重さごとにお値段が決まります。
今回はキャベツ・ニンジン・とうもろこし・砂糖・塩・マヨネーズ・レモン汁で作りました。
そうそう、レモン汁があまり売られてない気がします。そのかわりオーガニックのレモンがたくさん売られているので、毎回レモン汁を絞ってます。
レンチンすると、レモンを絞るのが簡単です。
とうもろこしは黄色じゃなくて白いのが主流っぽい。味は日本のよりは甘くないです。
⑤大学芋
バスケマン作。もっとパリッと仕上げたら良いのに
と言ったら、ホクホク感を重視した!との回答。

⑥スイートポテト
娘のオヤツにも良い、素朴な味に仕上がりました(大人的には甘さが足りなかった)アメリカのさつまいもは紫と黄色(甘くない、なんかニンジン臭がする)それにJapanese sweet potato(そこそこ甘い)が売られてます。日本みたいに安納芋、紅あずま…という様々なブランドは見ないです。
日本みたいなネットリ感はなく、そのまま食べたくなるようなサツマイモにはまだ出会ってません。
⑦ハンバーグ
⑧豚カツ
どちらもバスケマン作。
アメリカのひき肉は、脂肪分の割合が選べます(10%, 15%, かな?)毎回適当に決めてるので、味の違いは比較したことない


バスケマン曰く、アメリカの玉ねぎは日本よりもしみるそうです
玉ねぎにもいろいろ種類があって、イエロー、ホワイト、紫玉ねぎ、サラダ用、、、など。スーパーに色々たくさん並んでます。イエローとホワイトの違いはあまりよくわからんな。
豚カツの衣について:
パン粉はアメリカではマイナーなようです。アメリカのスーパーにはPANKOという商品が売られてるけど、アメリカ人使うのかな??我が家では市販品を使わず、その都度食パンをフープロで粉々にしてパン粉を作ってます
昨日の豚カツはpork loinという豚肉の塊を買ってきて作りました。日本で言うところの、ロース、ヒレを含む腰肉なんだそうです。
あっさりした味わいで、お値段は安め
昨夜の夕飯↓
豚カツ、コールスロー、味噌汁(カブと豆腐: どちらもアメリカのスーパーで売ってます)、きんぴらごぼう最近娘が野菜を食べてくれなくて困ってますが、コールスローは結構バクバク食べてた!
やはりマヨネーズは最強。ちなみにアメリカのマヨネーズはあまり酸っぱくなく、ぶっちゃけマズい。我が家はマヨネーズも日系で買ってます。







土日費やしてせっせと作り置きしても、結局平日にも味噌汁作ったりご飯炊いたり卵焼き作ったりするもんなぁ
皆さんはどうやって毎日の食事を回してますか?











