およそ1ヶ月ほど前、わたくし32歳になりました。このブログは28歳からスタートしたんですけど、まさかこんなに長くやるとは思わなかったな
さて、私の人生は31歳で大きな変化がありました。母親になったっちゅーことです。
洋服を始め身の回りのものが次々と子育て仕様になりました。
例えばオッパイを簡単に出せないワンピースは買わないとか、ポッケ付きのレギンスしか履かなくなったこととか←なんと!以前抵抗感を感じていたアメリカ人のピチピチレギンスを履くようになったのです!めっちゃ楽。これについてはまた後日。
で一番変わったのは、カバン事情。
30歳の誕生日を機に、本革のカバンにハマりまくったワタクシ。
その時に書いた記事→( ´ ▽ ` )
青山にあるherzとその姉妹店のorganという専門店にどハマりして、日常で使うカバン全てを本革カバンにしました。
現在、herz, organ併せて5つのカバンが我が家にはあります
(私4つ、夫1つ)
革用クリームでお手入れして大事に育ててます♡
好きすぎてしょっちゅうお店のホームページを見てる
ただ。子育てを開始して思ったのは
残念ながら本革は子育て仕様ではない!
昨年の夏に一時帰国したとき、本革カバンで娘を連れて街を歩くのが大変過ぎて…。
今日はそんな私のカバン事情アップデートについてです




本革カバンって、それなりにカバンに愛を持って接しないといけないわけです←大袈裟だけど。
まあそれが、子供に気を取られるわけで。
娘を抱っこしながらの本革カバンは違うー!と思いました。
それで一時帰国の時、吉祥寺コピスに入ってる子育て専門店に行ってみたのです。
そこでskip hop(アメリカの子育て用品専門ブランド)のマザーズトートが半額になってて
衝動買い!アメリカ本国で買うより安いやん
確か5,000円未満でした。
使ってみた結果、ナニコレめっちゃ使いやすい!
パソコン入れて娘グッズ入れてペットボトル入れてもオッケー!大容量!軽い、ポッケいっぱい、柔らかくて肩痛くない。しかもズリ落ちない。マザーズバッグ便利!!
いろんな利点がある。
でも
なんかダサい
いくら便利でもアガる鞄じゃないと嫌だ…
でもこのカバンをキッカケに、ナイロン製カバンの使いやすさに惹かれたのでした

で、アメリカに帰って来てから
この条件で鞄探しをスタートしました。
この↑試行錯誤がながーいので、今日はここまで

