舞台『JUNK KABUKI!! -The show must go on!-』全日程終了しました
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました
念願だったTHE☆JACABAL'S作品に出演できて、最高に楽しい作品・期間でした
でも、作・演出の重住さんが僕に与えてくれたポジションをどこまで成立させることができるか、稽古中はとても不安でした
作品の中で「一人一芸を持っていれば…」という台詞があったんですが僕は何も持っていないですし、この作品の原型となった6月に観させていただいたTHE☆JACABAL'Sの『国定忠治!』には個性の強い方ばかりだったので本当に不安でした
しかし、そんな気持ちが吹っ飛ぶくらい稽古場が明るくて、みんなが色々と考えて稽古して、意見を出し合って、コミュニケーションの多い楽しい稽古で、いつの間にか不安な気持ちの上に楽しい気持ちが上塗りされてました
キャストの皆さんに助けてもらった現場だったと思います
それこそ、作品の中にも出てきた仲間という言葉ピッタリはまる結束力が高いチームでした
座長・直道クンの計らいで、カーテンコール中に1公演2人〜3人のキャストが順番で挨拶をしていて、そこで言ったことなんですけど…
「僕が舞台上でやったことは重住さんが考えたことで、そんな面白いことを思いつく人だから、僕はTHE☆JACABAL'S作品に出たいと思いました。
その重住さんが率いているTHE☆JACABAL'Sだから、メンバーは素敵な人ばかりなんです。
そんな素敵なメンバーが中心となって動き出した作品だから、こんなに素晴らしいキャスト・ミュージシャン・スタッフが集まったんだと思っています。
これはTHE☆JACABAL'Sメンバーの心の温かさと人柄の良さが理由にあると思います。」
なんて下手くそな言葉を並べて生意気なコトを言ってしまいましたが、そう思ったのは事実ですし、そのJUNK KABUKI!の仲間として参加させていただけて嬉しかったです
ちょっと真面目なことを書いたので、あとは写真で…
作・演出の重住さんと
情報解禁前に届いたキャストに、竹尾一真(38)とあり…これ、あってますか?と確認したことを思い出す
台詞がとても上手い役者さんで、どんなことを考えているのかたくさん質問してしまいました
写真はこれからも掲載していくので、良かったら見て下さい
って、『月想』の時にも言ってますよね(笑)
これから少しずつ載せます
良かったら見て下さい
関係者の皆様、本当にお世話になりました!
ありがとうございました!