明日は小6第3回組分けテスト。

 

英進館では組分けテストを受験するのは今回が最後とのことびっくり

 

というわけで塾からは、人生最後の組分けテスト!と発破をかけられています。

 

これまで2年以上四谷のカリキュラムに沿って勉強してきて、組分けテストは最も気合が入るテストでした。

 

Sコースを一つの目標と定めて毎日頑張ってきて、幸い叶うこともあれば、ほんの数点で涙をのむこともあり・・


振り返るにはまだ早いですが、感慨深いです笑い泣き

 

今後週末は各種模試が入ってくるのと、そもそも夏以降は独自カリキュラムで対策していくようです。

 

本番まで半年ちょい。もうそういう時期なんですね。

 

親目線でいっても、子の目標に向かって家族一丸となって頑張る、ということ自体が人生で最初で最後かもしれないし、あと半年、悔いが残らぬよう全力で支えていきたいと思います!

 

そして今回はGWなどでスケジュールに余裕があったので、皆きっちり仕上げてくるはず。

 

人生最後の組分け、力を出し切ってきてもらいましょう!

初めての合不合判定テスト、お疲れ様でした。

 

過去問や前評判では4教科とも難易度高めな印象で、特に算数は塾から配布された対策プリントの出来がひどかったので、爆死やむなしという覚悟で臨みましたが全体的によい結果でした。

 

偏差値で4教科、算数、理科は60台、国語、社会は60弱。志望校判定も今の時期は一喜一憂するものではないと思うのですが、素直に喜んでいました。

 

問題の国語。


自己採点で150点満点の80点台と思わず天を仰ぎましたが実際解いてみるとなかなか酷な難易度ではありました。

 

で、じっくり分析してみると、失点した原因が分かって伸びしろが見えてきた気がします。

 

大問1の物語文も大問2の論説文も読解は概ねできていたようです。2の問題は解答する時間が足りず空欄が多かったです。

 

まず選択肢問題。


以前はできていた「部分チェック」が甘くなっていました。

 

例えば、1の問1 選択肢アを最初に読んで「何となく合っている」と思って選択、一番やってはいけないパターン。エを冷静に読めば正答できたと思いますが頭では既にアを選択していたのでそのまま失点。


井上秀和先生の「文章読解の鉄則」の鉄則7「選択肢は2、3パーツに分けよ」、鉄則8「記号選択問題は曖昧な記憶で解くな、その都度本文で確認せよ」という基本的な事が守れていませんでした。冒頭スタートダッシュしようとやや雑になってしまったようでしたが、急がば回れ、基本に忠実にやるよう話しました。


大問2の問7は、鉄則12「選択肢に『本文の言い換え』があれば答の可能性が高い」ってやつでした。また、この鉄則には「文中の言葉があからさまに使われていたら、ひっかけの可能性を考えよ」と付記されていますが、まさに選択肢アはこれですね。見事に釣られていました。





本を見せたら大変悔しそうにしていたので次は気を付けると思います。やはりテストの訂正時に見せると印象に残るので効果的ですね。

 

 

 

 

記述問題は惜しいところもあって現時点のレベルでは健闘したと思います。

 

 大問1の問4は家族3人への気持ちを上手くまとめないといけないところを文字制限内にまとめられず曖昧な表現になってしまった、大問2の問3-2は文中の表現に妙なアレンジを加えて日本語がおかしくなって減点、と着目するポイントは合っていたのでもう一歩だと思いました。(珍しく)一問だけ丸をもらえていて、とても喜んでいました。

 

 


パンダ

小6になって国語のテストで時間が足りないという事が増え、点数も目に見えて下がってきて気になっていました。今まで何となく得点できていたのがレベルが上がって通用しなくなってきたのだと思います。


元々読書好きで文字への抵抗は少なく語彙力もそれなりにあるので、あとは読解の仕方、問題の解き方、のようなテクニカルな部分を磨いていくのが必要だと感じました。


「文章読解の鉄則」は以前購入したものの読んでくれず、私が読み込んで伝授しようと頑張っていたのですが、最近おろそかになっていました。


今回「鉄則」の威力を改めて再確認できましたので、残り8ヶ月、できるだけ一緒に実践していきたいと思います。本当に見れば見るほど宝の山だと感じました。


より自学向けに書かれた「国語塾技100」も購入したまま積読になっているので、これを機に促してみようと思います。

 

 

 

 どの教科も魔法のような学習法、近道はなく、地道に努力を重ねていく他ありませんので、一緒に計画を立てて頑張っていきたいと思います!

今週末は第1回の合不合判定テストですが、いかがお過ごしでしょうか。

春休み前半は、春期講習5日間+3日間の「春期日帰り特訓」とほぼ塾の講習で費やされ、今週ようやくゆっくり過ごせています。

春期講習は午後スタートで帰宅は21時過ぎていましたが、日帰り特訓は9:35~17:45と小学生らしい健全な時間。

(学校のある平日は夕方から塾でも仕方ないけど、長期休み中の塾は午前中からやって欲しい派です)

どちらも総合的な復習、合不合対策の内容だったので受けて良かったと思います。

今週は4月7日までの塾の宿題と、時間があれば弱点強化にあてよう!と計画したのですが、やりたい所を挙げだすとキリがないですねキョロキョロ

算数は速さ、平面・立体、水槽などは悪くないとして、数、規則性、場合の数あたりはもう少し演習を積む必要がありそう。

理科は植物、水溶液の計算問題、物理のばね、浮力あたり

社会は歴史が万遍なくやばい笑い泣き

昨日時点の進捗をみると「そもそも塾の宿題が終わるかどうか怪しいレベル」だったので、多くの弱点を残したまま週末を迎えそう。

まだ1回目だし、難しいテストらしいので気負わず受けてもらおうと思います。

こんにちは。

 

3月前半の振り返りです。

 

塾側がギアを上げてきてますが、頑張ってついて行ってます!

 

ちょっとキツそうですが。

 

3月10日の小6第1回組分けは偏差値が各教科、4科合計全て60〜65に収まる、珍しく凹凸の無い結果でした。

 

算数はいつもより良かったのですが、国語は過去一難しかったようで、結局トータル400点前半に収まりました。

 

予習シリーズ第6回。

 

算数は速さの復習で苦手ではないのですが、やはり発展や応用Aは苦労していました。

 

この辺りをじっくり考える時間は邪魔しないように心がけていますが、他の教科が終わらないし悩みどころです。

 

社会は政経分野になっても思ったほど抵抗なくできています。

 

授業で聞いたことをよく覚えていて、先生の教え方、話し方がいいんでしょうね。

 

本来今週は第7回のはずですが、春季講習モードに入るせいか授業では扱わないようです。

 

春季講習後にやってくれるのかな?

 

一応自学でやりますが、テストがないとやや身が入らないのです。

 

塾からは今週から合不合まで合計108時間勉強せよ!!と号令がかかっています。

 

108という数字、煩悩を断ち切れぃ!、ということでしょうか。

 

今日も塾で補講をしてくれるようで親としては助かりますけどね。

 

どこまで埋められるかな。

6年のカリキュラムが始まって2週間あまり。

 

必要勉強量が明らかに増えて、けっこう苦労しています!!

 

既出の内容が多いはずなんですが。算数の問題数は多いし、理社はもとから穴が多いし。

 

まー時間がいくらあっても足りません・・ショボーン

(入塾してからずっと言ってる気もしますが)

 

週3回の通常授業+日曜日のオプション授業で週4がデフォルトになりつつあるのも影響しています。

 

5年生まで日曜日に翌週の内容をあらかた進めていたので、日曜日に家にいないとどうしてもペースが狂います。

 

日曜の授業内容(プリント教材)と宿題(予シリなど)が完全にかぶっているわけでもなさそうだし、結局宿題の時間は別に捻出しないといけない。

 

往復の時間と体力も費やすし。


教えて頂けるのはありがたいし親も楽なんですけどねー口笛

 

もし家で勉強するほうが効率よさそうなら、今後オプションは要検討になるかもしれません。

 

 

テストも相変わらず多くて、訂正せずに放置しそうになります。

 

算数は第1回の和差算、第2回の数と規則性、どちらも少々ミスがあって点数は良くも悪くもなし、といった感じでした。理解はしてそうなのでよしとします。

 

理科は第1回の植物、第2回の天体、どちらも(かなり)伸びしろあり。

 

社会は覚える事が多い割によくできてました。現代史って苦手な人多いと思うんですが(私は学生時代弱点でした)。

 

第3回の憲法までの流れもスムーズでいい構成ですね。

 

 

2/11の春季学力診断、応用力診断はどちらも総合偏差値65をクリアできました。

 

このテストはおそらく今回が最後になると思いますが、入塾前から受けてきて、相性は良かったです。

 

今後は志望校別の模試になっていくので引き続き頑張ってほしいです。