一度やってみてから判断する。本能がさせていることだ。

人は生まれ出る前からそれを繰り返してきている。

一度やらないでおく。触れないでおくことも判断のひとつ。

判断という欲望を満たしたことになる。

疑ってばかりいると疲労する。しかし

猜疑心がなくなる前にその疲労は回復してしまう。

疑われる不快感を知っている。それだけに

疑うことができる快感がある。

疑う側にいる優越感がある。

笑ってばかりいると疲労する。しかし

決定事項がない生活は想像の世界で終わらせることができる。

よりどころのない、ふわふわ浮いた世界は非現実的だが、

他人からは支持され、実生活には欠かせないものだ。

世間が支持するのは窓からみているときのみ

実生活に関わってきたときはすべてを拒絶してくるだろう。

面白い人。変わった人。ありえない状況。

隣の課にいるぶんにはたのしいものだ。