子供がかまって欲しいサインを出したら、いつでも答えてやりたい。
愛情たっぷり注ぎたい。

日々そう願っている私ですが、正直、主婦はそんなに暇じゃない。
かまってやれない時もあるわけです。

うちにはキッチンに入れないようガードをつけています。

ガードの中でいそいそと動き回る私。
ガードの外でかまって光線出しまくりのハル坊。

ままぁ~ あ~しょ~ぼっ(訳;ママ遊ぼう)

ガードの周りを行ったり来たり。

今ご飯作ってるから遊べないよ 待っててね

あ~しょ~ぼっ! あ~~~しょ~~~ぼ~~~~ぅ!(訳;遊んで遊んで遊んで!)

じゃあ、お口で遊んであげよう! ハル坊の好きな歌ナンですか~?

ないな~い! あ~しょ~ぼっ(訳;歌なんか聞きたくないよ こっちで遊んで)

じゃあ、お野菜切るの見てて~?これ人参さんだよ~!

・・・・・・・・・・・
(訳;ママめ。ごまかして遊ばない気だな)

ここでハル坊は考えます。どうしたらママをガードの外に連れ出せるのか・・・。

う~~~~~ん  

???
う~~~ん   う~~~~~ん  う~~~~~ん
ナニ 何? トイレ? うんち出るの??

3*歳の私。まんまと1歳のハル坊にしてやられました。

ガードから出てトイレに連れていくとハル坊はニッコニコ。

演技だったのです。

一度目は単に便意が無くなったのかと思いましたが、これを3回、4回と繰り返され、最近はもう慣れっこです。

こんな事を考えつくのかと感心した一方で、大人を騙すようなマネを思いついたことにショックでもあり・・・・。

実は始まりは数ヶ月前。1歳8ヶ月くらいの時でしょうか。

今ではハル坊はまた新たな技を編み出しました。


この話はまた後日・・・・。

 


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