ニュージーランドから帰って来た直樹です!
今週から新しい職場である札幌のおかだまにいます!
初めての園長の仕事は、
「保育士の仕事とは全然違うんだなー!」という印象です
保育士のとき新しい職場に行ったら、
子どものことを知る、保護者名前を覚えるといったことが保育の中心でした
園長としての初仕事は、先生たちのことを知ること、園のことを知ること!
先生たちはどんな人で、何が好きで、何が得意で、どんなことに興味があるのか?
まずそれを知りたいので今週はとにかく先生たちと話をしました
子どもたちと接する先生たちが安心できる、ハッピーに過ごせる、そんな場所だと、
それぞれの先生が持つ個性を安心して外に出すことができ、
それが1人1人の先生、クラス、園全体、そして地域、というように拡がっていく。逆もまた然り。
そのようなイメージを持っています
それはテ・ファーリキに基づくニュージーランドの保育で学び、経験したものが大きく影響しています
ニュージーランドにいた頃から、
先生たちのウェルビーイングについて、ずっと興味を持っていました。
ここで言う先生たちのウェルビーイングとは、
先生たちが安心していられること
この場所(園、クラス)が自分にとって心地よく、大切だと感じられること
などなど。
だって子どもはいつでも「自分自身」でいられるけど、大人は色々な事情で色んな鎧を身につけてることで、大切な自分の個性や興味を忘れてる、閉じ込めている人が多いから!
鎧を引き剥がしていきましょう
まだまだ始まったばかりですが、この先がとても楽しみです
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