幼稚園で雨の量を測ってみました

ニュージーランドで保育士→小学校教員→幼稚園教諭をしている直樹です！

 

オークランドは冬になり、天気が変わりやすい季節になってきました紅葉栗
 
ある天候が変わりやすい日、同僚の先生が子どもたちにこう言いました！
 
「真っ黒の雲が近づいてるのが見える！きっと豪雨になるからどれくらいの雨が降るのか測ってみよう爆笑」

そして、雨量計を設置して雨を待つことにキョロキョロ
 
雨量計はRain gauge（レイン・ゲージ）と言うみたいです鉛筆傘 
  
すると10分後にバケツをひっくり返したような土砂降りの雨が約20分降りましたびっくりアセアセ傘　同僚の先生ものすごい的中率！！
その後は霧雨になったり、雨が止んだりしました傘
 
雨量計を設置して約2時間後の計量器の様子です。測ってみると5.5ミリセンチメーター！　
 
天気予報等で使われている降水量は一時間で〇〇ミリとなっていて、一時間で5.5ミリは傘が必要な本降り傘のようです。

 

ある子どもは「あんなに雨が降ったのに、これだけしか雨が溜まってなくて変な感じびっくり」と言っていました！


まさに僕もそう思いました！！


ニュージーランドの保育園ではプレイベースドカリキュラムといって、


ガーデニングが得意な先生が子どもたちにコンクリートの作り方を教えたり、ニュージーランドの歴史について話したり、今日のように雨量計について教えたりしていますニコニコ


教えるというより一緒に学ぶという感じですルンルン


僕もまだまだ知らない事や経験したことない事が沢山で、このように子どもたちと一緒に知識をつけていく過程が楽しいです爆笑

 

以上、直樹でしたウインク

 

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