チャイルドケアカレッジ留学体験談
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今後、チャイルドケアカレッジに留学したい方達の参考になれば幸いです
- 2022年4月〜 CCEBのチャイルドケアコース スタート
- 2024年3月 Diploma取得見込み
- 卒業生ビザを申請して、引き続きチャイルドケアで働く予定です。
ケアンズはどんな生活環境ですか?
熱帯雨林気候で、年間を通して温暖です。
一年中半袖で過ごせる一方で、日中の日差しと気温の高さから、保育園では朝9時から午後3時までの間は外での活動が制限されています。
特に暑い夏には午後5時まで室内での過ごし方が求められることもあります。
また、ケアンズは田舎のため、メルボルンやシドニーに比べて住宅費を抑えることができます。シェアハウスのオウンルームは200ドルが相場です。(メルボルン、シドニーなどは300ドルくらいだそうです。)
ケアンズの市街は小さいため、徒歩や自転車での生活が可能です。ただし、公共交通機関が発展しておらず、ビーチや市外から離れた職場に行くには、車がない場合はバスを利用することが必要です。(バスは本数が少なく、時刻通りに来ないこともあるようです。)
車があれば、かなり過ごしやすいと思います。安全性に関しては、日本のように一人で夜外出することは控えた方が良いかなと感じます。
学校について
私が通った学校(CCEB)は少人数でアットホームな雰囲気でした。先生もとても優しく、充実した課題へのサポートがあり、特に問題なく学業を進めることができました。
学生はタイ、フィリピン、香港、中国、台湾、クロアチア、インド、ネパール、韓国、インドネシアなどから来ており、とても多国籍です。
ケアンズには先住民の方が9.7%もいるためか、保育園や学校では先住民の文化に触れる機会が多くあります。学校での勉強や、保育園での先住民の歌やアボリジナルアートの活動を通して、オーストラリアの歴史や多様性を理解できました。
チャイルドケアの仕事について
オーストラリア全土で保育士が不足しており、就職は比較的容易です。また、給与も飲食店よりは高く、生計に困ることはありませんでした。
保育はチームワークが必要な仕事ということもあり、同僚との良好な関係を築くことができ、日々楽しく過ごしています。ここで生まれ育った同僚もいるので困ったことがあったら現地のことについて色々と教えてくれます。
私は、色々な環境で学びたかったのでCertificate3の勉強からDiplomaへ上がる際に職場を変えました。園ごとに活動方針が異なり、自分に合った場所で働けるのが良かったです。
チャイルドケアの仕事で大変だったことはありますか?
オーストラリア人の早口の英語や、子どもたちが使うモゴモゴ話す英語は初めは難しかったですが、聞き返すことや先輩に助けを求めることで克服できました。
毎日、子どもの預かりとお迎え時に、親と子どもの様子を共有をするのですが、初めはとても緊張しました。でも先輩の同僚からアドバイスを受けながら徐々に会話することにも慣れていくことができました。
日本で保育経験がなかったからか、子どもたちから風邪をもらうことが多く、その治りにくさにはいまだに苦労しています。
体調を崩している子はなるべく早く家に帰すようにする、こまめな手洗いや規則正しい生活を心掛ける、同僚に勧められたビタミン剤を摂るなどといった対策をしています。
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先住民の歌やアートもオーストラリアのチャイルドケアならではですよね
ケアンズや学校についてもありがとうございます。これから留学したい方達の参考になると思います
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