ご高覧賜り恐悦
こちら、都内でフルタイムで働きつつ
小学校6年生のラブリーな男子を育てる
アラフォーワーママのブログです。
みんな言う
マジでみんな言う。
判で押したように
言う。
「みおちゃんの子
なんだから
絶対頭良いよ〜」
「ご主人の子なんだから
さぞ勉強おデキに
なるんでしょ〜」
「みおちゃんと
ご主人の子なんだから
絶対本気出したら
すごいよ〜」
もう、耳タコ
聞き飽きた
なんだろね。
なんかの慰め?のつもりなのかな
それとも
「こどもの学力は
必ず両親以上に
なるはずである」
みたいな固い信念でもあるのかな……
親なんてさ。
例え自分が勉強苦手だったとしても
我が子にはできるようになってほしいと
期待してしまうものじゃない。
むしろ
「自分が苦手だったから
我が子には……!」
みたいなパターンだって
たくさんあるわけなのよ。
でもさ
親の期待がどうあれ
その子はその子なのよ。
当然親よりデキる子もいるし
そうでない子もいるわけよ。
それが厳然たる事実現実なわけよ。
現実の我が子を認めないで
過剰な期待を掛けると
それはたぶんろくなことには
ならないわけよ。
だから親としては
我が子に過剰な期待を掛けないように
日々気をつけて
自分を律して育てているわけ。
そこに、冒頭に述べた
定型文の嵐を浴びせられると
もうおなかいっぱい、
というか……
「いやうちの子は本当に
親にはそういう面は似てなくて……」
といちいち説明するのも
ダルくなってきますね。
説明しても
ガンとして
耳を貸してくれない人も多いし。
まぁわたしも
「佐藤ママがご主人の学歴を
基本的には伏せて
(積極的には打ち出さず)
お子さんたちの成績が
純粋に自分の育て方によるもので
あるように見せ掛けているのは
それを生業にする者としては
アンフェアでは?」
と思ったりしているので
「親のデキは子のデキに
影響することもある」
とは思ってるのですが。
でも
そーじゃないことも、
あるんだなぁ
※道を歩いていて、たまたますれ違った相手にいきなり言わないようなことは、ここのコメント欄にも書かないでくださいね
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