毎日が探究学習。 | 東京ワーママdiary★小6抄録。母は中年の危機。

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アラフォーワーママの毎日。
一人息子は小学6年生になりました。



ご高覧賜り恐悦にっこり

都内でフルタイムで働きつつ

小学校5年生の一人っ子男子を育てる

アラフォーワーママのブログですにっこり





夜の歯磨きのとき、
息子が新聞を広げていて
珍しいな、と思ったら

「漫才の本に
『時事』を取り入れたネタ
みんなに分かってもらいやすいから
ウケるって書いてあったからおねがい

だって。

……ネタのためかーい!
爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑







年末にパパとM-1を観てから

すっかり漫才に

ハマッてしまった息子。



今は食事の時間は

アニメを観るのは止めて

第一回からのM-1を、

少しずつ観ています。


プロの漫才についての知識が

どんどん息子の中に

ストックされていっている様子。





 学校の図書館で、

こんな本も借りてきた。




学校のクラスメイトとコンビを組んで

お友達の前でネタを披露しているらしい。


机に向かって

塾の宿題をやっているのかと思いきや、

自由帳にビッシリと漫才の

台本が書かれていることもある。


ネタ出しのために
マインドマップ的手法も
取り入れる。







そして、

漫才のために

新聞も読み始めるという……

にっこりにっこりにっこりにっこりにっこりにっこりにっこりにっこりにっこりにっこり







「探究学習」って

一時期すごく流行ったけど。


我が家も流行りの

探究学舎の講座を受講したり

他の探究型イベントに参加したりも

したけど。


こどもって

別にそんなんしなくても

日々

自らの興味を起点に

好奇心の対象を拡げ、

探究学習しているのかもしれない

と思います。


「これ好き!」とか

「これってどうしてだろう?」とかから

始まって

「これもそれに関係してるな?」とか

「じゃあこっちはどうだろう?」とか

学びの冒険が広がっていく。


こどもは自分が興味を持てば

関係する本を探してきて調べたり

新しい手法を取り入れたり

「じゃあこれもやってみようかな?」

と自分で考えたりもするのよね。


その自然な動きを

なるだけ阻害しないように

できるといいのかもしれないですね。



 

 

 






※道を歩いていて、たまたますれ違った相手にいきなり言わないようなことは、ここのコメント欄にも書かないでくださいねにっこり


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