少年野球を、辞めます。 | 東京ワーママdiary★小6抄録。〜中学受験生といっしょ〜

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息子の、少年野球チームでの活動について。

我が家は、
小学校4年生の12月まで、で、
辞めることに決めました。

我がチームの学年は、
1月から切り替わるので。

4年生まで、ということです。






迷いました。
すごく。
大きな葛藤がありました。

家族の中で、
かなりモメたりもしました。







わたしにも、今も、寂しいな、辞めたくなかったな、名残惜しいな、残念だな、悲しいな、さびしいな、という気持ちも、あります。
(そうじゃない気持ちもありますが)

いつかは。
いつかは辞めるのは必定で。

それは仕方ないけれど。
次の5月まで。
次の大きな大会まで。

続けられたら良かったのにな

と思う部分はあります。




そこにあるのは、単に、
「野球 vs. 中学受験」という
構図ではなくて……

様々な問題が、そこには絡んでいて……

語り尽くせません……







色々ありました。






先日、一番お世話になったコーチに、
退部のことを、伝えました。
息子から。

あんなに良くしていただいたのに。
あんなに可愛がっていただいたのに。

途中で去ることになり、
申し訳ない、と思います。

それはきっと、息子も、思っているだろうな。

申し訳なさすぎて、言うのは、とてもとても怖かったです。
勇気が要りました。

言ってしまえば、確定してしまう。
もう引き返せない。
そんな想いもありました。

でも、息子から言わせることにしたのは。
別にわたしが言いにくいから、怖いから、ではなくて。
これは、ちゃんと息子から言った方が良いだろうな、と思ったからです。

彼のことだから。
彼自身の。

あと、コーチも、親から、では納得しないかな、とも思っていました。







その推測はたぶん当たってて。







息子がコーチに「退部します」と言うと。
第一声は

「そう」

で、次に

「それは、
自分の気持ち?
自分がそうしたいの?」

と聞かれました。






息子が退部を考えていることは、既にお耳には入っている状態でしたから、びっくり、とかはなくてね。






最終的には

「自分で決めたことなら、いいよにっこり

と仰っていました。





こどもは続けたいのに、親に無理矢理辞めさせられる、みたいのが心配だったんだと思います。

わかる。
わたしもそれは心配だった。






息子は、話していて、泣いてしまって。

そしたら、
コーチは息子を優しく抱きしめて、

「……泣くなよ。
(辞めるのは)悪いことじゃないんだから。
やりたくなったら、
また戻ってきたらいいよ」

と。






見ていて、
わたしまで泣いてしまいました。

本当に良くしていただいた。






今、こうして、文章にしていますが。

まだ自分の中で整理しきれていないものを感じます。
まとまってないのに、振り返って文章にできる状態じゃ、まだないのに。
無理矢理文章にしている感じ。
まだ書くの、早かったかもしれません。

気持ちは混沌としています。






いずれ、もっと整理がついたら。
もっとちゃんと書ける日が来るかもしれません。

とにかく、コーチや監督、チームの皆様には、感謝しかないです。

残り少ない日々を、
大切に過ごしていきたいです。
















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