犯罪を未然に防ぐには。 | 東京ワーママdiary★小6抄録。〜中学受験生といっしょ〜

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シロノワールドキドキ 





本当に、目を覆いたくなる事件が、散発しています。

なんで??
どうして????

そう思う事件ばかり。






少年法がどうとか、罪や刑の重さがどれだけかとか、罪を犯した人間はやり直せるかどうかとか、そういうのは全部、事が起こってしまった後の話で。

いや、もちろん、事が起こってしまった後の話もとても大切なのだけど。

でも、一番は。
起こらないこと。
誰も罪を犯さないこと。

どうしたらいいんでしょうね。
未然に防ぐためには。







ゼロにするのは、無理なんだろうな。
絶対に。
人間が自動車を使う以上、交通事故がけしてゼロにはならないのと、同じ。
人間が、人間である以上。






でも、減らしたいよね。
なるだけ。





最近増えてる、自暴自棄になって他人を巻き込んで死のうとするやつ「拡大自殺」って言うんだって。

どうしたら、そんなことしようって人が、いなくなるんだろう。







一人では死ねない。
自分では死ねない。

だから誰かを巻き添えにしようと思った。
だから人を殺して死刑になろうと思った。

本当に、本当に、本当に、
理解不能。
わけがわからない。

え???
脳味噌壊れちゃったの?
って思っちゃう。

でも、いる。
そういう風に考える人が。
考えるだけじゃなくて、
実行に移してしまう人が。
一人二人じゃなく、いる。

なんで??????
どうして??????






本当に、本当に、
わからないけど。

でも、寂しさを感じる。

殺人という、最も凶暴な方法で、他人を自分に強制的に関わらせ、自分の生に(死に?)巻き込もうとする、強烈な寂しさ。

孤独。

繋がりの不足。
共感の不足。

そんなキーワードが、浮かぶ。





寂しくなければ。
ひとりぼっちじゃなければ。

もしかしたら、
しなかったのか、あんなこと。





どうしたら、ひとりぼっちにならずに済んだのだろう。





そう言えば。

「ヒロアカ」のジェントルクリミナルは、落伍者として生きてて。
夢やぶれて、孤独で、貧しくて、辛いことがたくさんあって。

でもそれでも、誰に迷惑をかけるわけでもなく、静かに暮らしてた。

でも、ある日、街で高校の同級生を見掛けて、懐かしくて声をかけたら「誰だっけ」と言われた。

たった、それだけ。

たったそれだけのことが、トリガーになる。
たったそれだけのことをキッカケに、彼は犯罪者になる。

あそこであの同級生が「やぁ!懐かしいな!卒業以来じゃないか!爆笑と応えていたら。
彼は、犯罪者にはならなかったのだろうか。

いやまぁ、これは、漫画の話なんだけどさ。

でもさ。








一隅を照らしたい。

わたしが関わるごく狭い範囲だけでも。

なるだけ、他人を孤独にしない。
気持ちを傷付けない。
嫌な想いをさせない。

できないときも、そりゃたくさんあるけど……
なるだけ……







わたしはこれ飲み始めて、
ホントに元気になりました。