息子の近視③今後の方針。 | 東京ワーママdiary★小6抄録。母は中年の危機。

東京ワーママdiary★小6抄録。母は中年の危機。

アラフォーワーママの毎日。
一人息子は小学6年生になり、いよいよ中学受験生ですが、なんだか全然気持ちが入っておりません……



小2冬に発覚した息子の近視。
小3冬の時点で、の話です。





衝撃的視力検査結果が出たものの、更に詳しい検査の結果、近視は進行していない、との診断になりました。






で、現在使っているマイオピンにプラスして、再びミドリンを使うことに。

ミドリンは、人によっては「時代遅れの点眼薬」と言う人もいます。

まぁ、気持ちはわかる!
我が家、医師の指示に従い、一年間ミドリン使いましたが、なんの効果もなかったので。
マイオピン等が出てきた現代となっては、こどもの近視への対策としてミドリン、というのはやや「時代遅れ」な感じはあると思います。

ただ、息子の近視の一因は、以前筋肉の緊張にあると考えられるため、筋肉を弛緩させるミドリンを併用しよう、ということになりました。






今後の対応としては、以下の通り。

①視力回復トレーニングは毎日2回、続ける。
②視力回復サポート眼鏡も、続ける。
③寝る前にオレンジのマイオピンとミドリンを点眼。
④月に一度眼科で視力測定。
⑤3月以降の視力回復センター通いは、今後の検討(今申し込んでる期間が〜2月末、なので)

オルソケラトロジーは?とか。
青いマイオピンは?とか。
ソニマックってどうなの?とか。

色々考えたいことはあるのですが、とりあえず上記で様子を見ます。

息子が中学生になって、普通のコンタクトを使用できるようになるまで、後3年チョイ。

それまで、どうにか視力を落とさずキープできたらなぁ、というのが、わたしの希望です。
そのためには何がベストな方法なのか……







近視に関しては、眼科医もよく分かってない部分が大きい、というのが、わたしがこれまで近視について色々調べた結果の感想です。

視力回復センターも、今は「インチキ業者」みたいに眼科医学会では扱われていますが、それもわからないよ?とわたしは思っています。
学説なんて、変わるので。

マイオピンみたいに新しい薬が出てきたりするし、オルソケラトロジーも広まってきてるし、新しい理論もどんどん出てきているので、これまでの常識が変わることも有り得るだろうな〜、と。

個人的には「トレーニングと生活習慣の改善指導で、視力は回復できる(こともある)という、視力回復センターの理論は正しい、と考えています。
現状は、費用が高すぎる!とは思いますが。
理論としては間違ってない。

保険効くようになってほしいなぁ。
オルソケラトロジーもね〜。

眼科医学会が「近視は病気じゃない。なってしまったら基本もうどうしようもない」として、眼鏡やコンタクトを処方するだけで放置してきた結果が、今のこの小児近視の激増だと思うと……


眼科医学会も、変わらなくてはならないのでは?と思います。

ならないで済む近視なら、ならないこどもが増えるといいな!と思います。

ソニマックもな〜……
高すぎやねん……
センターで買うと、もうちょい安いのですが。





楽天ポチ報告ニコニコ

 

 可愛いし、ホールド感いい感じニコニコ


 息子の学童弁当、野球弁当用に。


 

 家に全身鏡がなかったもので……