カエル、配置転換。 | 東京ワーママdiary★小6抄録。母は中年の危機。

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アラフォーワーママの毎日。
一人息子は小学6年生になり、いよいよ中学受験生ですが、なんだか全然気持ちが入っておりません……

※虫とか生き物の写真が苦手な方は、退避願います。



































おはよう、カエルたんドキドキ

大きな目が、キュルッドキドキとしてて、かっわえぇね。






最近、アクリルケージで飼育しているカエルの餌の確保に、困るようになってきました。

4月〜5月中旬は
「うそだろ???」
というくらいの量が穫れた(敢えて使う「穫」の字……)ダンゴムシの赤ちゃんが、余りとれなくなってきたのです。

だんだん、産出量が減ってきていて。

カエルたちを、ちゃんとおなかいっぱいにしてあげられているのか、心配になってきました。

一度、イエコ(ヨーロッパイエコオロギの略称)のSをAmazonで買って与えたら、めちゃくちゃよく食べました。

 

100匹、あっちゅーまにいなくなったわ。

トカゲも食べるからだけど。






なので、継続して生き餌を買う、という手も、まぁお金はかかるにせよ、あるのですが……

配置転換を行うことにしました。








というのも、我が家、ベランダの大きなプランター(100リットル)の土の上で、カエルを放し飼い?にしていまして。

放し飼いというか、勝手に暮らしてるのよね、カエルたち。そこで。
4匹くらい。

で、そこの子たち、めっちゃ元気なんです。
よく太って、イキイキしてる。

恐らく、潤沢に餌があるのだろうと……

というのも、うちのベランダ、ほんとダンゴムシ地獄なんですよ。
ダンゴムシの赤ちゃん、収穫しやすい場所にいる数は減ってきたんだけど、収穫しにくいところに、まだまだまだまだまだまだ、たっくさんいるのです。
(めんどくさい上に面白い話でもないので詳細は省きますが、いる場所によってわたしには収穫が難しいのです)

わたしとしては、もうちょっと、ベランダ生態系のバランスを整えたい気持ちがありまして……

つまり、ダンゴムシは、もう少し減らしたいわけ。
あと、蚊とかコバエも、是非食べて欲しい!!

というわけで、生き餌を飼うのではなく、カエルを二匹、アクリルケージからベランダに移すことにしました。

わたしには捕まえにくいところにいるベビーダンゴムシも、カエルを放せば、自分たちでせっせと獲ってくれると思うので。



プランターの土の上に出されたカエルさん。

早速、元気に跳ね回って、土の上のちーーーーーさな虫たちをヒョイパク食べてました!ラブ

心なしか、ケージの中にいたときよりも、イキイキしているような……

これまでは箱入りの引きこもり生活だったけど……
これからここで伸び伸び暮らしてくれぃ。

尤も、カエルがもっと大きくなってくると、ベランダの虫量でも養い切れなくなる可能性が高いので……

そうなったら、やはり元いた池に返しにいくかな。





アクリルケージのカエルは、残り二匹になったわけですが、仲間が減ってしまってさびしいのではないかと、ちょっと心配……

カエルって、たぶん、群れる生き物だと思うんですよ。
仲間が好きなんだと思う。

だって、ケージの子たちも、ベランダの子たちも、いつも大体、仲間同士傍にいるもん。

だから、できれば集団で飼ってあげたいのよねぇ……
二人だけじゃ寂しいよねぇ……

しかし、集団だと、餌が大変。

うーむ。

ちょっと考えます。