個人的には「きもちのおはなし」の方が、すごく良かった!と思います。
これはものすごくオススメ。
一年生には、是非やらせた方がいい。
「きせつの行事」も、色々な定番行事について知識を得られるので、良かったけどね。
まぁこちらは、やったらやったでいいんじゃない?くらいの感じですね。
「是非!やった方が良い!!」とまでは(笑)
お話を読んで、設問に答える、という形式に慣れることができたのは、良かったかなと思います。
息子、低学年時代の終わりを目の前にして……
最近考えちゃうんですよね。
我が家の、低学年時代の過ごし方や、学習について。
「コレって意味あったかな?」とか。
「コレって必要だったかなぁ」とか。
今振り返ると、低学年の学習で絶対に必要だったことって、すごく少なくて。
とにかく
ひらがな、カタカナ、
漢字と計算。
これに尽きるんじゃないかなと思います。
やる項目は絞り込んで、そこを徹底的にやるべきだったなぁ、と。
ただ、渦中にいるときは、どうしても、「あの子はあんなのもやってる」、「あのオウチはあんなこともしている」、「あの問題集が、良いと聞く」というのが気になって、惑わされて、特に必要でないような問題集にも取り組ませてしまった、ということが、我が家の場合はあったように思います。
書店に行けば、あんな問題集、こんな問題集、出ているしねぇ……
「この問題集をやらせれば、
子の能力が飛躍的に伸びるかも?!」
と、思わされてしまうことも……
でもまぁ、今思うのは、
いやー、
そんな魔法みたいな
問題集はないよ(笑)
ということです。
読み書き計算、という、なんの変哲もない基礎の基礎を、愚直に積み上げるのが、低学年の学習としてはベストだったのかなーーーーー、と、今にして思うと、思います。
あ、あとは読書ね。
これも必須。
そして体験学習は、別枠。
もちろん必須。
他のペーパー学習系色々は、まぁやったらやったでいいかもしれないけど、別にいらないっちゃいらないかも、と思ってしまう、正直。
まぁ、まだ息子小2終わり時点での感想なので。
高学年になってみて初めてわかることも、あるかもしれないですけどね!
高学年になってから「あれやっておいてよかった!」とか、「あれやっておけばよかった!」とか、思うこともあるかもしれません。
それはまた、そのときに!
さて、小3はどう過ごしたらいいのかなぁ。
考えなくては、です。