【終了教材】おはなしドリル きせつの行事と、低学年の学習について振り返り。 | 東京ワーママdiary★小6抄録。〜中学受験生といっしょ〜

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東京で働くアラフォーフルタイムワーママの毎日。
小6の男の子、中学受験生の母です。


半年くらいかかったかな?


「おはなしドリル」シリーズは、2冊目です。

 






個人的には「きもちのおはなし」の方が、すごく良かった!と思います。

これはものすごくオススメ。

一年生には、是非やらせた方がいい。


「きせつの行事」も、色々な定番行事について知識を得られるので、良かったけどね。

まぁこちらは、やったらやったでいいんじゃない?くらいの感じですね。

「是非!やった方が良い!!」とまでは(笑)


お話を読んで、設問に答える、という形式に慣れることができたのは、良かったかなと思います。









息子、低学年時代の終わりを目の前にして……


最近考えちゃうんですよね。


我が家の、低学年時代の過ごし方や、学習について。


「コレって意味あったかな?」とか。

「コレって必要だったかなぁ」とか。


今振り返ると、低学年の学習で絶対に必要だったことって、すごく少なくて。


とにかく

ひらがな、カタカナ、

漢字と計算。


これに尽きるんじゃないかなと思います。


やる項目は絞り込んで、そこを徹底的にやるべきだったなぁ、と。


ただ、渦中にいるときは、どうしても、「あの子はあんなのもやってる」「あのオウチはあんなこともしている」「あの問題集が、良いと聞く」というのが気になって、惑わされて、特に必要でないような問題集にも取り組ませてしまった、ということが、我が家の場合はあったように思います。


書店に行けば、あんな問題集、こんな問題集、出ているしねぇ……キョロキョロ


「この問題集をやらせれば、

子の能力が飛躍的に伸びるかも?!」


と、思わされてしまうことも……







でもまぁ、今思うのは、


いやー、

そんな魔法みたいな

問題集はないよ(笑)


ということです。


読み書き計算、という、なんの変哲もない基礎の基礎を、愚直に積み上げるのが、低学年の学習としてはベストだったのかなーーーーー、と、今にして思うと、思います。


あ、あとは読書ね。

これも必須。

そして体験学習は、別枠。

もちろん必須。









他のペーパー学習系色々は、まぁやったらやったでいいかもしれないけど、別にいらないっちゃいらないかも、と思ってしまう、正直。


まぁ、まだ息子小2終わり時点での感想なので。


高学年になってみて初めてわかることも、あるかもしれないですけどね!


高学年になってから「あれやっておいてよかった!」とか、「あれやっておけばよかった!」とか、思うこともあるかもしれません。

それはまた、そのときに!







さて、小3はどう過ごしたらいいのかなぁ。

考えなくては、です。