「もっと音楽的に」。 | 東京ワーママdiary★小6抄録。母は中年の危機。

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アラフォーワーママの毎日。
一人息子は小学6年生になりました。


七夕。

お夕飯は、七夕にちなんで、
五色素麺、のみ!!!
ウインクウインクウインクウインクウインクウインクウインクウインクウインク






火曜日は、帰宅したら、お風呂入って、パッとごはん食べて、20時からのピアノレッスンに行かなくてはいけない日で……

なので、品数は、敢えて少なく!
短時間で食べられるようにしています。

大急ぎでレッスンにGO!

行きは徒歩。
30分くらいかけて、歩きます。
運動運動。

そして、レッスン終るのが20時半と、めちゃ遅いので、タクシーでバビュンと帰宅して、歯を磨いて、即寝る!!

大忙しの、火曜日です。






さて、そんなバタバタで行ったレッスンで。
先生に言われました。
息子が。

「もうだいぶ弾けるようになってきたから、これからは、もっと音楽的に弾いて欲しい」

と。

つまり、もっと強弱を付けたり、表現を入れて欲しい、と。

あーーーー、ここまで来たかーーーー、と、感慨深く思いました。

そういう域まで、来たか、と。

で、表現を入れて弾く、ことを頑張り始めた息子。

良いです。
とても良い。
先生が弾いてるのかと思ったくらい!
(いや、実際には雲泥の差があるのでしょうが)






ピアノね、わたしは、レッスンの場に連れていき、連れて帰る、だけが、わたしの仕事だと思っています。

レッスン代は払う。
教本代も払う。
毎週レッスンの場まで連れていくのも、やる。

でもそれ以外は、全部息子の仕事、ということに、我が家ではしていて。

練習も自分でするもの。
ピアノの宿題も自分でするもの。

レッスン中も、わたしは口出さない。
先生におまかせ。

だからわたし、全然コミットしてないのです。
息子のピアノに。

でも、それでも。
うれしいものだねぇ、息子の成長照れ

親はなくても子は育つ、的な……?(違う?)