中学受験の恐ろしさ。 | 東京ワーママdiary★小6抄録。母は中年の危機。

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アラフォーワーママの毎日。
一人息子は小学6年生になり、いよいよ中学受験生ですが、なんだか全然気持ちが入っておりません……



中学受験で"全落ち"した母子の「最終出口」

はーーーーーーーー
こわわわわわわ。


いや、↑この記事は、最終的にはハッピーエンド?なんだけどね。

でも、このシリーズの記事↓、ほんと怖い……
ゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲロー








第一志望に受かる子は、3〜4人に一人か……

そして、当然、「全落ち」も、有り得る……
ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン

いやーーーーー
そんなことにはならないように、安全校も含めて、受験戦略は、しっかり考えるつもりだけど……

でも、何があるかわからないのが、受験だものね……えーんえーんえーんえーん







↑この方みたいにさ、当日体調が悪くなるとかね……ゲローゲローゲロー

というか、この方の場合、そもそも受験について「やらされ感」がすごかった、というのが、問題なんですけどね……






あぁ、ほんと、中学受験は、難しい。

こどもは、まだこども。
だけど、何もわからぬ幼児ではない。

自我のある、思春期入りかけのこども。
そりゃ難しいわ。

親が勝手に決めて、勝手進めて、というわけには、いかないものね。
かといって、ほったらかしで大丈夫、というわけでもナシ……

どっちなの?!って言いたくなるわぁ……

受験失敗が、深刻なトラウマになることも有り得るわけだし……






これとかね……
ほんと、地獄。

やっぱ、こどもの意思が大切!ということですなぁ……
チーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーン







うちはさ、まだ、こども小1で、受験するもしないもなーんにも考えてまちぇーん状態の、呑気くん。
(まぁ、親が色々教えてないからなんだけど。ても、教えたところで、今の彼にまともな判断ができる気はしないな……)

でも、正直、わたしの中では「うちは中学受験させる」って、決まっちゃってるんだよね……

でも、それ、良くないな……と思いました。

親の気持ちはどうであれ。
最終的には息子本人に決めさせないと。







入塾まで後二年。
それまでの間に、息子に、中学受験してみようかな、って、思わせられるかしら……
キョロキョロキョロキョロキョロキョロ

どう仕向けたらいいの……
キョロキョロキョロキョロキョロキョロ

んんーーーーーーーーー
まぁ、あれだな。

ここに関しては、焦っても仕方がないわ。







こどもには発達の段階、というものがあるので。

現時点での息子に、自分の進学についての意思決定をさせようったって、それは無理、とわたしは思っています。

「小さくたって、こどもには自分のことを自分で決める力がある!」という主義の方もいらっしゃるでしょう。
「うちの子は小1でも自分の意思で受験を決めてます!」というおうちもあるでしょうし、そういう子もいるんだと思います。
こどもの発達の速度は、それぞれ。

でも、うちの息子の場合は、これ、まだ無理、というのが、わたしの判断です。

いま焦って息子自身の意志を確認しよう、とか、息子自身の意志で受験を希望してもらおう、とかしても、それたぶんあんまり意味ない。

先取りしたり、早く始めたりして意味のあることもあると思うけど。
そこに関しては、意味ない。
とわたしは

焦らず、待ちます。
息子の成長を。



とりあえず、親の勉強でも、しとくかね。