母子サンフランシスコ旅行③小１男子とロングフライト。

おはようございます

都内に住み都内で働くワーママみおです。

小１息子と、サンフランシスコに行ってみた！

ってことで、夏休みのサンフランシスコ旅行の振り返りをしています。

真っ赤な、真っ赤な香港の空。

香港、トランジットで立ち寄っただけですが。

想うところ、学ぶところがたくさんありました。

驚いたのが、香港の方々が、日本、そして日本文化にとても好意的なこと。

親日的、と言っていいと思います。

知りませんでした。

日本文化、とても愛されています。

驚きました。

香港の方と特に交流したわけではないのですが、空港内の書店を数店巡り、空港内のお店を見て回って感じました。

お店の品揃えとか陳列とかで、わかることって結構あります。

なぜ香港の人々は日本文化が好きか？

それは、日本文化の独自性ゆえ。

そして、香港の方々の独自でありたい気持ちゆえ、とわたしは分析しています。

キーワードは、「華夷支配からの脱却」と思います。

香港人的には、かつて華夷支配下にありながら、文化的にもそこから脱却を果たした日本に対するシンパシーみたいなものがあるのかなー、と。

ちょうど香港デモが話題になっていることもあり、そんなことを考えました。

さて、サンフランシスコへのロングフライト。

息子、機内食の夕食を食べずに眠ってしまいました。

「ちょっと、寒い……」と言って、ブランケットにくるまったかと思ったら、そこから、もう、秒でグッスリ。

二時間寝てから、無理矢理起こして、トイレだけ行かせました

機内サービスのジュースいっぱい飲んでたし、行かせないとお漏らしすると思って。

夕食の写真は撮り忘れました

朝食。

朝食の時間には、自然に目が覚めたようで、パクパク食べました。

起きてからは個人画面で映画を観たり、ゲームをしたり。

そんなわけで、約13時間のフライト、16時間の時差でしたが、意外とアッサリ乗り越えました

特になんの盛り上がりも、特筆すべき事象もなく、終了。

現地時間の16時過ぎだったかな？

サンフランシスコ空港に着きました！

しかし、ここからが大変だったのだ～

つづく。