将来の夢と、英語。 | 東京ワーママdiary★小6抄録。母は中年の危機。

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アラフォーワーママの毎日。
一人息子は小学6年生になりました。

今日、湯船の中で、ふと「ヤヤちゃんは将来なにになんのかねぇ~」と呟いたら、息子、



「まえから言ってるでしょ?!気合いピスケ
恐竜の研究者っ!気合いピスケ



と、キッパリ。
(なぜかちょっと怒ってたしw)



「そうかぁー。研究者になるなら、英語の勉強がんばんなきゃいけないけど、大丈夫?」

「……にほんのきょうりゅうの研究者でも……?あんぐりピスケ

「そうだよー。研究したことを論文……本に書くんだけどさ、それ、日本語で書いたら日本の人にしか読んでもらえないじゃん。論文は英語で書けないとお話にならないよ。英語読めないと、他の人の論文読めないしさ」

「じゃ、じゃあ……虫の研究者なら……?あんぐりピスケ

「研究するんだったら、どんな分野でも、英語はできないと難しいねー。いや、何も今やんなくてもいいんだよ?もうちょっと大きくなってからの話ね。でも英語は勉強しないとねー」





なーんて話を(特に深い意味もなく←)していたら、息子、考え込んだ挙げ句……





「じゃあ…………




おれ…………





虫になろうかな!!カナヘイきらきらカナヘイうさぎカナヘイきらきら








ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン








研究者はやめて、他の職業に就く、とかではなく、まさかの、『虫になる』wwwww

面白すぎる笑い泣き

ていうかそんなにも英語やるの嫌なのかい笑い泣き笑い泣き笑い泣き

絶望www





うーん、ヤヤトシ、両親とも語学は比較的得意な方だし、普通にやれば普通にできるようになると思うので、そんなに毛嫌いすることないじゃん、と思うのだけども……

それとも、理系で、昆虫大好きで、機械に強くて、しかし語学のセンスは皆無なわたしの父似……??!ガーン

だとしたら、英語は望み薄……か……?ショックなうさぎ





なんて、まだなんにもわかんないですけどね。

とりあえず、わたしの、「幼少期にはとりあえず英語に親しませとくくらいで」式英語教育は、今のとこしっかり失敗しているようですショックなうさぎ

親しんでねぇショックなうさぎ

英語やるくらいなら虫になりたいレベルで嫌ってどんだけ……ショックなうさぎ