「たたかいごっこ」中。
(インフルエンザなうだけど、元気……)
一生懸命自分の思う「カッコいいポーズ」をとろうとして、手がつりそうになっている……
こういうお母さんって、最近は結構多いのではないかと思うんですが……
戦いごっことか、絶対イヤだと思ってたんですよね。
野蛮な感じがして。
戦隊モノにハマられるのとかも、イヤだなーと。、
なんかデザイン的に美しくないし。
だっせぇし。
(好きな方スミマセン)
どうせなら、もっとカワイイものにハマってほしい、とか思ってみたり。
でも、実際に男子を育てていると、だんだん色々どうでもよくなってくるし、夢中になって戦いごっこしている姿すらも可愛く見えてきたりするという不思議……
(゜▽゜*)
男子ママとしての自分の成長を感じる……
(゜▽゜*)
そうそう、小さい頃だと、戦いごっこしていて本当に暴力ふるっちゃう、みたいな心配も、多少はあったりしたのですが、3歳も終盤となると、そんなことはまるでなく、なんか、時代劇の殺陣みたいになってきてます。
戦いごっこも進化してくると、もう、えーい、って、叩く、とかじゃないのね?
ひらり、ひらり、とカッコいいポーズを取りながら、次々にポーズを変えながら、ターンを決めたりしながら、動き回るという。
演舞?みたいな。
(↑伝わるかしら……)
楽しいのかな
楽しいんだろうな(笑)
なんかね、恐竜も、最初はわたしはそんなに興味なかったんですが、息子があまりにも恐竜好きなので、だんだんわたしも恐竜の魅力に目覚めて来た感……
鉄道も、息子のおかげで(?)わたしも前よりは興味を持つようになりました。
なんか、親って、こどもの好きなものを、ずっと嫌いではいられないものなのかもしれないですね。
(いや恐竜は別に嫌いではなかったけど。戦隊モノは割と積極的にイヤだった)
この分じゃわたし、数年後には、ノリノリで息子とヒーローショーとかに出掛けてるかも(笑)
男の子って、母親と趣味が合わないことが、たぶん多いですよね。
だからつまんないなー、と思うことも多いけど、発想の転換をすれば、男の子を育てるということは、それだけ世界を広げられるという面もあるかもしれないと思います。
男の子を育てなかったら、恐竜図鑑を最初から最後まで読んだり、恐竜博に行ったり、恐竜のテレビ番組一生懸命録画したりすること、まずなかったもんなぁ。
せっかくなんで、楽しもうと思います