前回はぼくなりの参考書の読み方を説明しました

 

 おさらいすると最初は大雑把に流し読みしてそのあとは徐々に読み込んでいく感じですね

 言い忘れていたことがあって、なんど読んでもどうしても覚えられないものがあった僕はその場合はある程度記憶しているものを大事に勉強しました。まあ簡単に言えば捨てました 覚えてない自分に嫌悪してやる気がなくなって勉強が億劫になることもあったので捨ててメンタルにもよかったなと思います

 

 今回は参考書を読み終えたあとどうするかについてですが、まあ当たり前のことですが過去問に手を出しました

 

 ぼくの場合一回ペラペラと呼んだあとすぐに過去問を解きました、これが年によって6割取れたり取れなかったりとばらばらでしたが意外と正解できることで気持ちが軽くなりましたね

 

 しかも傾向と苦手が分かったことでもう一回参考書を読むときに重点的に読むところとそうではないなと思うところがはっきりして気持ちよく読み進めていくことができました

 

 これを何度もやりましたね 結果過去問の答えを覚えてしまう弊害にぶつかってしまいました(そういう時は3日ぐらい過去問からはなれるともうあやふやになっているのでまた初心で取り組むことができました)

  

 まあ同じことをずっとやってると「もう大丈夫」とか「めんどくさい」と思うことが多々ありました。そのような時はサボってました。結構リラックスできるし何日か経つとさすがにヤバいなと焦り始めて人間勉強できます(中高帰宅部で放課後特に何もしてなかった怠け者ぼくでも焦ったので) 

  

 まあこのような感じで今日は締めます

 

 今回も何も具体的な内容じゃなくてすいません

 

 次回からジャンル別の勉強の仕方を話したいなと思います