ベビーと書いてますが、1歳7ヶ月のおこさまです
初めてシッティングしたときは、まだ11ヶ月だったと思います。
歩くのもたどたどしかったのに、今では言葉も出てきて動きも活発に
こういう成長をみれたときは本当に嬉しいです
幼稚園や施設に勤めていたときは、週5日おこさまと会うので、緩やかに成長を感じていました。
ベビーシッターの仕事は不定期なので(今回も1ヶ月ぶり)成長が大きく感じられます
毎回驚きの連続ですね
さて、今日はおうちの方がお出かけする2時間半のシッティングです
私とは1ヶ月ぶりに合うので、不思議そうな表情をしています
しかも私はマスクをしているので、表情読めないですよね
おこさまには申し訳ないけれどマスク必須です
コロナ~
言ってもしょうがないので、声かけで安心してもらうしかありません
この月齢にいきなり抱っこは良くないです。
逆に怖がられてしまうので
まず体に触れることはせず、声かけのみ。
遊びで楽しい気持ちになってもらいます
予想通り、おうちの方が出かけられるとおこさま泣きました
「ママがいい。」と言っている様子。
実際は泣いているだけです。
さて、私との時間がスタート
好きな遊びはもう知っています
まずは絵本~
何冊かピックアップして読み始めます。
おこさまが見てなくても読み進めていきます。
と、好きなページのところにくると絵本の近くにやってきました
さらに読み進めていくと、手をつないでくれました
手を触っておきたいタイプかな?
それから時間が経つとともに、膝に座ってくるようになったり抱っこさせてくれたりと、距離が縮まってきました良かったー
にっこり笑顔も出てきました
遊びの中で声を出して笑うことも
いい感じです
機嫌が良くなったところで昼食
おそらくいつも通り、食べてくれました
(時期的なものだと思いますが)自分で食べなくなってきたとの申し送りだったので、私が口に運びます
食べてくれた~ありがとう
実は、こどもって遊ぶことはできても、基本的生活習慣はいつもの大人を好むので、嫌がることもあるんです
どれだけ仲良くなっても、食事、入浴、着替え、寝かしつけ、歯みがきなどなど敷居が高いのです
特に他人となると、さらに敷居高めです。
よく聞くのは→いつもお母様が育児をしていて、お父様は仕事であまりこどもと関われないと。
珍しくお父様がお風呂いれよう、寝かしつけしてみよう、と関わるとこどもが泣くとのこと。
これはお父様に原因があるわけではなく、単に関わる時間の積み重ねの問題です。
ただ、全員そうなるわけではありません
たまに関わる大人でも普段通りの姿をみせるこどももいます
そしておもしろいのが、こどもの年齢があがってくると、たまにのお父様が楽しみで嬉しいものになるということ
こどもの年齢によって反応も変わるんですよね~おもしろいです
シッターの話に戻ります
昼食後、積み木で遊びました。
自分で積もうとしている姿に驚き
「あお」「あか」という言葉も真似している‼
テレビの人に向かってお辞儀をしている‼
取りにくいところにあるおもちゃを自分で考えて取ろうとしている‼
そんな成長を嬉しく思いました
はぁ~いい日になりました
帰りにルーロー飯食べてさらに幸せ