こんにちは、ヨッシーです。
この時期、3月末での退職が決まる先生が多いですが、まだ退職まで時間があります。
今回は、穏便に退職するために、退職するまで気を付けたい態度をご紹介します。
無責任にならない
退職が決まると「私、退職するから、私には関係ないで~す」という態度を取る先生がいますが、これはNG。
周りからの評価が一気に下がってしまいます。
退職するから周りからの評価なんてどうでも良いと思う方もいるかもしれませんが、立鳥跡を濁さず。
気持ちよく退職するためには、最後まで責任を持って仕事を全うしていきましょう。
保育園の悪口を言わない
もちろん、本人に対して、「ここは治した方が良い」と言うのはOKですし、
社長や上司に対して、園の問題点を伝えるのも問題ありません。
しかし、一緒に働いている人に対して、保育園の悪口を言って回るのはNGです。
残っている方は、今後もこの保育園で働いていく人。
保育園の悪い所も問題点も、重々承知していながら、頑張っている人です。
そんな人に対して、保育園の悪口を言うのはあまりにも無神経ですし、嫌な思いをさせてしまうことにもなります。
何より、それを言って何になるのですか?
お互いに嫌な気分になるだけでしょう。
自慢話をしない
次で働く保育園の条件が今よりも良い場合、つい自慢話をしたくなってしまう人もいるかもしれません。
しかし、それは現在働いている人達の反感を買ってしまいますので、控えてください。
もちろん、浮かれすぎにも要注意。
次で働く保育園で困ったことがあった時、今の園の先輩保育士や同僚に相談したい!と思うこともあるでしょう。
そんな時、気持ちよく相談にのってもらうためにも、穏便な退職を目指すことをおすすめします。
退職時が、あなたの人柄を一番見られることになります。