私は、45歳まで、専業主婦でした。
そして、全く働く気もありませんでした。
だって、私は、母と同じように、きちんと家庭を守り、
習い事を楽しみ、晩年は旅行を楽しみに生きるはずだったから。
そして、
それが叶えられるかの生活をしていました。
でも、
何故かいつも寂しくて、いつも何かが足らなくて、不幸で
いつ破裂するか分からない爆弾を抱えているような感じでした。
きっとその時は気づいてなかったでしょうけれど、
心奥底では
「こんなの本当の私じゃない!私はもっと出来る!」
そんな風に叫んでいたのではないかと思います。
そんな悶々とするある日、
たった数ヶ月の間に、中国茶の勉強をして、サロンを開業、
自己実現していた幼稚園のママ友のことを知りました。
その姿は、好きなことを仕事にして
本当に光り輝いて、イキイキとして、眩しかったのを
今でもありありと覚えています。
でも私は、
何をやりたいのかわからない
強みもわからない
自信の持てるものもない
それなのに
私もそのママ友のように
自分の好きなことを仕事をして稼ぎたい!!!
って、思っていたのです。
だから、そのママのところに真剣に聞きに行ったのですね。
「どうしたら、あなたみたいになれるの?」って。
そうしたら、
「天使でも、守護神でも、先祖様でもだれでもいいから
『私が喜びとして出来る仕事を私に分かる形で教えて下さい!』って頼むのよ」
って、真剣な目で私に言うの!(゜o゜;
え?私、天使とか守護神とか、もちろん先祖様も見えないんですけど、
それでも大丈夫なの?何か意味あるの?
って、思いましたけど、
ま、ただなので、やっておこう!って、
心を込めてやらせてもらいましたよ!(笑)
だって、それしか策を知らなかったのだから・・・
でも、ね、
今だから分かりますが、
これってね、
自分の脳に
『自分の喜びになる仕事が分かるように、気づけるように』
って、命令を入れているのと同じなんですね。
でないと、
そんなの分かるわけないない!
そんな仕事今更見つかるわけない!
って、そっちの思考で物事を見てしまって、
いつまでも気づけないから。
その思い込みを解除する祈りになっているんだと思います。
だから、
自分の次のステージを創るための
最初の一歩は、
その思い込みを外すこと。
(自分に分かるように脳に働きかけること)
自分がその思い込みの世界にいたら
何もない世界
その思い込みの外に出たら
可能性はどんどん広がる♪
今日は新月のようなので、
思い込みの外に出るお願いをするのは、
より効果大でしょうね。
主婦の輝きステージをコーディネートするコーチ@吉兼ほほな
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