が、私の中に芽生えて来ています。

「生きてるのが奇跡。」

想像を絶するような

過酷さを乗り越えて、

言える事。

このブログをはじめた

ばかりの頃から

言っていた事だけども、

また浮上しているね、

この言葉が。

そんな自分だからこそ

分かった、

悟った事、

沢山ある。



命の尊さ

に纏わること。

沢山。



私が心の底から

伝えたいテーマ。

命の尊さ。

やっとまたここに戻って来たね。



「命」と言う尊いもの

に向き合う時、

そこには、

思考で考える、

比較や善悪や計算などの

目に見える世界からは

及びもつかないような

世界が広がっているの。


それをこれまで、

半世紀をかけて

絵と言う手段で

表現して来た。


今度のツールは

なんだろう。


ありえないほどの

紆余曲折を経て、

私が表現したいものとは。


この一ヶ月

孤独感と向き合わされて来ました。

人は一人では

生きられない。

皆支え合って生きている。

そんな事も

忘れてしまうくらい、

本当に孤独だったし、

常に孤独感と向き合わされた

人生だった。

孤独感との戦いだった。

なんどその

孤独感に押し潰されそうに

なっただろう。


でも、節分辺りから

そこに何か

光が差し込んだような

感覚が

少しずつだけども、

人生で味わった事のない、

産まれて初めての

感覚が

芽吹き出したような

感じがしています。