震災から一年。去年の11日の様子がまだありありと浮かびます。

私は千葉ですが、震災前のあの異常な気象、

そして外にいた時体感したアスファルトから伝わる突き上げるような

あの地面の地響きの音と揺れは、きっと一生忘れないと思う。

テレビで特集を組んでますがまだまだいろんな問題山積みで、

むしろあらわになって来てるというところで、

見ていると胸が痛み涙が出ます。

自分に何が出来ないかなと思うが

今はとにかく体を治して、通常の生活に戻る事。

今を精一杯感じて生きる事だな。

昨日はご縁のあったライトワークスさんに4ヶ月ぶりにお邪魔しました。

こちらのスタッフさんは皆東北の出身の方々。

昨年このタイミングでご縁が繋がった事、大きな意味を感じます。

被災地の方々、大きな傷を抱えて、普通の生活がままならない状況、

本当に言葉に出来ないほど大変だと思います。

どうか、その辛さ我慢しないでどんどん表現して話して欲しいと。。。

一人で抱えるは無理だから

周りに助けを求めて欲しい。そういう機関も仕組みも

もっともっと広がる事を祈ります。

弱った時こそ周りの協力と温かな声かけが必要。

どうか孤立しないで欲しい。

そう感じました。

これからがいろんな意味で助け合い支え合う

仕組みややり取りが、現地の人の声を汲み取る事が

本当に命を支えて行く取り組みに繋がるのだと

感じます。