一昨年くらいから私は気がついた、

ずっと自分が弱いんだと勘違いしていた事。

細かいとこは話すと長くなるけど、これだけ大変な事を、

家族の問題を背負わされていたら、

誰だって根をあげただろう。傷ついただろう。

もしかしたら、心が病気になってしまってもしょうがない。

そんな大変な事をやらざる追えない宿命に産まれた事。

しかも人一倍超敏感体質だったため、長年の不調の

原因の特定も出来ず、がんじがらめのそこから

抜け出る事が出来なかったよ。

でも、それも今年に入ってぐるんと

陰陽が入れ替わりました。

インディゴに合う食事に改善してから劇的に変わりました。

後はメンタルの怪我の修復をするのみです。

最近思うのです。目に見える体の病気や怪我はきちんとした専門の

病院で治療を受けられるのに、

なぜ目に見えないからといって世の中は「こころ」の事を

病気や怪我とちゃんと認識してくれないのだろうかと。

世の中的にはメンタルの不調はなぜ皆病気とされるの?

スピリチュアルが流行ってるけど、そこらへんを分かってる人が

あまりに少ないと思うよ。

心にも体と同じ事が起きてる。

心も風邪を引くし、病気になり、あるいは怪我もする。

怪我の度合いも人それぞれ。そしてちゃんと原因があって、

そうなってる。

見えない所で心が怪我をするから、怪我が見えないから、

その心の傷の叫びが分からないんだよね。

健康と言ってる人の中にもメンタル的に病気なのに

普通の生活をしてる人も沢山いるし。。

人間はもともとスピリチュアルな存在なのだ。

はやくこのところが

世の中で普通になる日が来るといいなと最近

強く感じます。

でも、すべてはやっぱり思いやり、思いやる気持ちが

あれば、そんな問題もあらゆる問題も世の中から無くなる。

問題は自分の枠以外のところから発する気持ちを

汲み取れる思いやりがあるかどうか。愛があるかどうか。

結局は根底は愛なんだよなあって思う。