12月3日(月)10:00~12:00  大田区民プラザにて 参加者11名


課題

人がアリになったら どんな景色が見えるかな

②大きな声 小さな声 優しい声 穏やかな声

③子ども発見 

④子育てのうた

⑤子どもの絵を聴く



①の課題では子どもにファンタジーを伴っていろいろなものの見方を促します。

空想力は人と人とをつなげるものですが、今の子どもにはテレビや本、ゲームなど生活の外から生まれた空想が広がっています。

ぜひ、生活から生まれた空想力が持てるようにしたいものです。



また、大人もいろいろな視点からものごとを見る必要があります。


土竜図(どりゅうず)という地図をご存じですか。

土竜とはモグラのことで、モグラのように地面の中から上部を見上げた地図のことをいいます。


例えば、「専業主婦なので、子どもにお手伝いを頼むことを悪いなと思ってしまうのですが・・・」

という意見がありました。

確かに専業主婦という視点で見ると家事を全てやるのは主婦の役目と見えるけれども、母親という視点で見ると、手伝いを通して子どもに文化を伝えることができるとわかります。


このようにものの見方を変えてみることが大切とのことでした。




ほほえみの会の講演会があります。


どうぞご参加ください!

http://www.city.ota.tokyo.jp/kyouiku/shakyou/s_gakushuu/kyouikuryoku_sien/24hohoeminokai.html

大田区教育委員会HPより

社会教育関係団体→生涯学習・社会教育→家庭・地域教育力向上支援事業→「ほほえむ子育て講演会」ほほえみの会

の順で検索してください。


講師
 寺内 定夫 (子どもの文化研究所前理事長)
会場
 池上文化センター

第1回 平成25年1月21日(月曜日) 9時45分から正午
 「親が変われば子どもが変わる」

第2回 平成25年2月8日(金曜日) 9時45分から正午
 「両手で受け止めて聴く子どもの絵」

定員   30名
参加費  無料

保育あり (1歳6ヶ月以上6名まで、先着順。おやつ代300円)
申込方法 
 1月14日(月曜日)までに申込先へメールでお願いします。
 氏名、電話番号、保育の要、不要を明記してください。
申込・問合先
 ota_hohoeminokai@yahoo.co.jp