?マークがつく会話とつかない会話 ?を誘う会話
大人が子どもに話しかけるとき、「どうして?」「なぜ?」「それから?」など、?マークのついた質問型の会話が少なくありません。
子どもと会話するときに質問してばかりということは、親が指導型になっているということです。
これでは、子どもに共感することはできません。
そこで、質問だけではない会話にチャレンジしてみましょう。
例えば、子どもの描いた絵を見て、
「これは何?」
「これは何?」などと、質問してばかりではなく、
子どもの気持ちに寄り添うような会話にチャレンジしてみるのです。
?マークのつく会話は会話のきっかけと考え、その後は?のマークのつかない会話を増やしてみましょう。
それが、会話を楽しむコツです。
また、話題が広がると、子どもの?マークが増えます。
これは、子どもの好奇心の広がりを表しています。
どれだけ子どもの好奇心を誘う会話ができるでしょうか。
発想が広がる?マークの少ない会話
例としてこんな会話をご紹介します。
5歳の子どもとのキッチン会話。
「ママと一緒にギョウザ作る人?」
「はーい!」
「最初は難しいんだから、ヒダを作らずピッタリ包むだけにしようね」
「なんでピッタリ包ななきゃいけないの?」
「すき間があると、おいしい味が逃げちゃうからよ」
「誰かが追いかけてくるみたい」
味が逃げるという言葉から、笑う会話が生まれるのは、普段の会話の積み重ねです。
次回ほほえみの会は4月26日(木)か5月10日(木)を予定しています。
オドリママ
大人が子どもに話しかけるとき、「どうして?」「なぜ?」「それから?」など、?マークのついた質問型の会話が少なくありません。
子どもと会話するときに質問してばかりということは、親が指導型になっているということです。
これでは、子どもに共感することはできません。
そこで、質問だけではない会話にチャレンジしてみましょう。
例えば、子どもの描いた絵を見て、
「これは何?」
「これは何?」などと、質問してばかりではなく、
子どもの気持ちに寄り添うような会話にチャレンジしてみるのです。
?マークのつく会話は会話のきっかけと考え、その後は?のマークのつかない会話を増やしてみましょう。
それが、会話を楽しむコツです。
また、話題が広がると、子どもの?マークが増えます。
これは、子どもの好奇心の広がりを表しています。
どれだけ子どもの好奇心を誘う会話ができるでしょうか。
発想が広がる?マークの少ない会話
例としてこんな会話をご紹介します。
5歳の子どもとのキッチン会話。
「ママと一緒にギョウザ作る人?」
「はーい!」
「最初は難しいんだから、ヒダを作らずピッタリ包むだけにしようね」
「なんでピッタリ包ななきゃいけないの?」
「すき間があると、おいしい味が逃げちゃうからよ」
「誰かが追いかけてくるみたい」
味が逃げるという言葉から、笑う会話が生まれるのは、普段の会話の積み重ねです。
次回ほほえみの会は4月26日(木)か5月10日(木)を予定しています。
オドリママ