12月7日(木)
参加者9名
テーマ:第3の会話・カンパイ・子どもの絵を聴く
第3の会話
第3の会話は子どもの好奇心を広げ、教科書を必要としない学習対象を広げる。
このようなことが将来子どもにとってどんな意味があるのかまだわからないが、
与えられた情報の中だけで生活していくのは情報化社会の学習である。
情報に左右されない個の確立が大切。
新聞・TVの情報は売り買いされる商品であり、我々には知らされない情報も沢山ある。
我々は情報を選択しているつもりでも、その前にすでに情報は選択されているのである。
子どもが自分で情報を選択し、好奇心を持って外の世界を見つめる時、
弱いものにも目を向けることができるようになるだろう。
「心の優しさで選ぶ」ということもするだろう。
カンパイ
「カンパイ」とは子どもの言ったことに「あっ、そうだね!」と共感することである。
我々は共感する言葉を毎日使っているかというと、そうではないだろう。
子どもの現状を認める前に、子どもに教えないといけないことが山ほどある、と親は思い込んでいる。
子どもの話を喜んで聴いてあげよう。
そのやり方の一つとして「」カンパイ」は非常に有効である。
カンパイすることで共感のチャンスが増えるからだ。
子どもの自己肯定が今、成績になっている。
しかし、たとえ学校や周りが評価してくれなくても、親が評価(親が共感)してくれれば、子どもは受け止めてもらえたと思うだろう。
そのような子どもは思春期に一時親から離れたとしてもまたきっと戻ってくる。
学校で出せない自己表現のチャンスを家庭で出せるようにしよう。
感性的認識を深めよう
認識には科学的認識(客観的認識)と感性的認識(主観的認識)の二つがある。
日本は工業立国を目指した時から感性的認識を切り捨ててきた。
しかし、図鑑や情報だけで物ごとを認識していていてはだめだ。
実体験が必要である。
感性が求めるものは「調和」である。
いじめの問題に取り組むためは感性的認識が必要である。
競争能力だけはなく、調和能力を身につけよう。
* 先生のお話をまとめてみました。
参加者以外にはわからない部分も多いかと思います。
順次チャレンジ記録もアップしていきますので、参考にしてください。
オドリママ
参加者9名
テーマ:第3の会話・カンパイ・子どもの絵を聴く
第3の会話
第3の会話は子どもの好奇心を広げ、教科書を必要としない学習対象を広げる。
このようなことが将来子どもにとってどんな意味があるのかまだわからないが、
与えられた情報の中だけで生活していくのは情報化社会の学習である。
情報に左右されない個の確立が大切。
新聞・TVの情報は売り買いされる商品であり、我々には知らされない情報も沢山ある。
我々は情報を選択しているつもりでも、その前にすでに情報は選択されているのである。
子どもが自分で情報を選択し、好奇心を持って外の世界を見つめる時、
弱いものにも目を向けることができるようになるだろう。
「心の優しさで選ぶ」ということもするだろう。
カンパイ
「カンパイ」とは子どもの言ったことに「あっ、そうだね!」と共感することである。
我々は共感する言葉を毎日使っているかというと、そうではないだろう。
子どもの現状を認める前に、子どもに教えないといけないことが山ほどある、と親は思い込んでいる。
子どもの話を喜んで聴いてあげよう。
そのやり方の一つとして「」カンパイ」は非常に有効である。
カンパイすることで共感のチャンスが増えるからだ。
子どもの自己肯定が今、成績になっている。
しかし、たとえ学校や周りが評価してくれなくても、親が評価(親が共感)してくれれば、子どもは受け止めてもらえたと思うだろう。
そのような子どもは思春期に一時親から離れたとしてもまたきっと戻ってくる。
学校で出せない自己表現のチャンスを家庭で出せるようにしよう。
感性的認識を深めよう
認識には科学的認識(客観的認識)と感性的認識(主観的認識)の二つがある。
日本は工業立国を目指した時から感性的認識を切り捨ててきた。
しかし、図鑑や情報だけで物ごとを認識していていてはだめだ。
実体験が必要である。
感性が求めるものは「調和」である。
いじめの問題に取り組むためは感性的認識が必要である。
競争能力だけはなく、調和能力を身につけよう。
* 先生のお話をまとめてみました。
参加者以外にはわからない部分も多いかと思います。
順次チャレンジ記録もアップしていきますので、参考にしてください。
オドリママ
