7月23日子どもの文化研究所・子どもの文化学校 にて21世紀未来フォーラム「家庭・母親の実態から」が開かれました。寺内定夫先生の講演の後、片岡輝先生(東京家政大学長)、堀尾輝久氏(教育学者・国連の子どもの権利委員会へ日本の実態を報告するメンバーのひとり)のコメントがありました。

ほほえみの会からは4名が参加。八王子母親研究会からは確か8名の参加!
他の参加者の方は主に保育・教育関係者といった感じでした。
寺内先生のお話は今まで私たちが伺ってきたことをまとめた内容でした。
でも、改めてお聞きすると先生の目線が本当に子どもに寄り添っているのが良く分かりました。
ホント、すごい方にご指導いただいてるんだな~と実感しました。

ほほえみ会や八王子の方にも発言する場を与えてくださり、日頃の親子の様子などをお話しました。

9月に童心社から最近の研究をまとめた『ねっ!語らいの子育て』という本が出版されます。
楽しみですねビックリマーク

取り急ぎご報告いたします。

PS すでにご存知だと思いますが、寺内先生は5月に日本玩具文化財団より、「玩具文化貢献賞」を受賞されました。
お祝い申し上げます。             
                                       オドリママ