2ヶ月ぶりのほほえみの会を開いた(11/28)。
新しい会員を迎え、「秋の野の花観察」「おかしな遊び」「叱る」をテーマに
これまでに会員が子どもとの会話を記録したものに先生からコメントをいただいた。
(このブログに書かれたものも含め)
また恒例の、子どもの絵を持ち寄り、「絵を聴く」技法を学ぶ。
子どもがどんな気持ちで描いたのかを解いていく先生の考察は素晴らしい。
絵の着目点が変わってくる。
子どもにとって絵を描くことがなぜ大事か。
それは言葉で表現しきれないことを絵によって表現できるから。
また、「子どもは遊びながら批判力を育てている」という先生のご意見に驚いた。
現状を打破して、新しい遊びを生み出していくという意味で。
観察力を育てる、何かをじーっと見つめる力をつけるために
次回は「冬の自然観察」と「子どもの涙」というテーマをいただいた。
「忙しい」を連発しないで、子どもと共感しあう、向き合う時間をいかに多くとれるか。
私にとっては大きな課題だ。