2学期を迎え、初日から小1の娘は憂鬱顔。

娘「明日、学校行きたくないな」

私「どうしたの?」

娘「明日、みんなの前で夏休みのことを話すんだって」

私「へーっ話すこといっぱいあるよね」

娘「いやだ。みんなの前で話すのは、いや」

私「恥ずかしいの?」

娘「そう。友だち一人になら、話せるけどね。みんなの前では、いや」

「そっかー。パパもみんなの前で話すのいやなんだ」

娘「えーパパもいやなの?恥ずかしいの?」

「そうだよ。恥ずかしいよ。みんな恥ずかしいと思うよ」

娘「そうかなあ」


夫が「自分だって恥ずかしい」と弱さを共感してくれて、娘は少し落ち着いたようです。

結局学校には行きましたが、発表はしなかったようです。今後の課題です。


寺内先生からは「『○○はできなくても、○○はできるよね』と他のできることを

あげてあげるといい」とアドバイスをいただきました。

hanako