【個人的防備録】 ２０１２年９月１５日周辺の中国騒乱

まだ、人間的に成長できていない国家のようです。
昔の日本の某団体みたいですね。あの、海外で忌み嫌われ、蔑まれていた、あれ。
その後、日本人は人間的な成長著しい……はず。
いや、まだ、一部で。

それはさて置き、仕事の作業の途中で防備録。
防備録ですから、不要と判断した時点で消し去りますが、最近の忙しさからすると消す間もない？

中国の映画館前の看板です。
見つけ次第、日本人の男は殺せ、女は犯せ、と書いてあるようですねえ。
もう少し人間的に民族が成長すると、抗議のアピール惹句も洗練されて洒落た言い回しになる
のですが、現時点での発想は、蛮族そのものですね。
残念です。日本に留学しに来ている中国人などは、世界でも通用する紳士が多いんですがねえ。

中国の病院です。婦人科でしょう。
日本人女性の診察お断り、というところでしょうか。
中国で救急車に乗るときは袖の下を渡さないとまともな病院には連れて行ってもらえないという
都市伝説がありましたが、これを見る限り、まだ、発想が蛮族ですねえ。
医療機関でもこの程度、ということでしょうか。



そうなると日本系企業は暴動から身を守るため、中国に「擬態」するところも出てきます。

尖閣諸島は中国領だと書いておけば、店は襲われない、というわかりやすい発想ですね。
実際に店にいる従業員は心から中国領だと思っているのかもしれません。
ただ、国内でユニクロに対する反発が出そうです。

今日９月１６日も荒れているようですね、中国国内は。
１８日までは間違いなく荒れるのでしょう。
知り合いの技術者で中国に行っている彼が心配です。
対応が大変なのかメールも着ませんし。

ただ、こういう困難な状況だからこそ、物を言わなくてはいけません。
争いを恐れて、穏便に済ませようとするあまり、却って話をややこしくしては元も子もありま
せん。
河野談話のように。