昔ながらのブンヤが失業する日が近づいてきました。

もはや、御用新聞、御用テレビだけで、ネットは規制だらけの国家になろうとしています。

あれ、こんな国、日本の近くにあったような。二つか三つ。

そのうちこういうブログも規制対象になり、私は秋葉原でヤケオムライスを食べるのでしょう。


さて、言論統制への道を見てみましょう。


1)民主党は19日の国会で代表質問せず

これは党内の言論統制ですね。盲従せよと。

さらに「2009年度第2次補正予算案は政治主導によって、政府・与党一体でつくったもので質問する

必要はない」ときました。

これで平気な顔して、「民主党は国民のための開かれた政党」とか言っているなら、詐欺師どころか、

ナチズムですね。全体主義者ですね。

全体の調和のために、異分子は排除する社会。

ヒトラーも選挙で選ばれた人気者でしたし。はじめは。結果は、あれです。


2)「捜査情報漏えい問題対策チーム」を設置

これは検察をけん制しながらの、マスコミ統制ですね。

昔のブンヤは足を棒にし、伝手やコネを回り、少しずつ集めた情報の裏を取り、スクープをものにする。

このスクープは「情報漏えい」になるのか?

結論、政府批判の情報が検察からマスコミに流れれば、ブンヤが足で拾ってきたとしても「それはリー

クだ」と決め付けることが可能になりますね。

本気でそうするかどうかは置いておいても。

マスコミは生き残るために、マンセーマンセーの大合唱になりそうです。

実際、今日の某鳥越さんや某有田さんやその他某々、凄い理屈の民主党擁護を展開しておりました。

そのうち、どのチャンネルを回しても同じ擁護の大合唱番組だけになりそうです。


私などもそのうち「反国家著作物発行罪」みたいな罪状で獄に繋がれるのでしょうか。

今のうちに喚いておくことにしましょう。

ドア