「食べて欲しいのは、親の期待」 | 食べない子どもが食べたくなる!「ワクワクごはん大作戦」

「食べて欲しいのは、親の期待」

こんにちは!食育講師の井上ききです。

【食べる子に育てる!愛情テクニックと毎日の献立ルール】とメール相談のご感想をいただきました。

5才の娘さんと、9か月の息子さんのお母さまです。

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あれから、娘は( ̄▽ ̄)、時々突然、あーっと言いながらお茶で流し込もうとすることもありますが、大量にふりかけをかけてご飯を食べてます。

塩分取りすぎでは?と心配にはなりますが、まー、そのうちなおるかーて思いそのまま様子みてます。

まだまだノロノロと時間をかけて、まだたべてるの?!と時にはつっこみをいれつつみまもってます。

赤ちゃん息子くんは、おっぱい大好き、離乳食にはあまり興味なしで数口で終了です。

最近では、ぐちゃぐちゃにして離乳食をばらまきながら少しずつ食べてます。

そして、泣いて終了( ̄▽ ̄)こちらはまだまだ戦いは続きそうです。

しかし、こんな状況もききさんのテキストの熟読、メール相談のおかげで、気を楽に、子どもたちの食事を見守ることができてます。

食べて欲しい!は私の期待。

子どもたちが今必要な分食べていたらそれでいいよー!って。

全く食べようとしなかった時に比べるとよく食べてくれてます。

そう思うようになって、食事中に私が怒る事が少なくなったので、娘も食べる時の辛さも断然少なくなったようです。

こんな感じでよい方向に向かっていると思います。

ききさんとメールできたことは、状況を相談できる!という安心感につながり、また、的確なアドバイス、

そして、心理学的なご指摘のおかげで自分の傾向、家族に与えている影響にもあらためて気づくことができました。

本当にありがとうございました。

今後も、ブログなど拝見しながら参考にさせていただきたいと思います。

ありがとうございました。

(福岡県 Kさま)
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Kさん、本当に本当に、素敵なご感想を、ありがとうございます!

みなさんも、同じような状況の中、イライラしたり、ぷりぷり怒ったりしているのかな、と思います。

Kさん、素晴らしいことに気づかれて、

自分の期待からイライラしているのか、子どもたちは、どうしたいと考えているのか?

ってところに、真摯に向き合われた結果、対応を変えることができたんです。

Kさん、これからも、ずっと応援しています。

【食べる子に育てる!愛情テクニックと毎日のこんだてルール】※30日間メール相談つき