親を困らせてばかりの子どもの役割とは? | 食べない子どもが食べたくなる!「ワクワクごはん大作戦」

親を困らせてばかりの子どもの役割とは?

こんにちは!食育講師の井上ききです。

名古屋は、なかなか雨が降りませんね~。

曇って入るものの、降りそうな雲じゃないです。


さて、お子さんの食事に悩んでいる方も、あるいは、他のことで悩んでいるという方も、いらっしゃると思います。

成長のこととか、お友達との関わりのこととか、気が弱いとか、癇癪持ちとか・・・

なにができないとか、遅いとか。

わたしも、同じように悩んできましたし、今でも「あ~・・・困ったな~・・・」ってこと、ありますよ。

うちの場合は、なぜか、わたしを悩ませるのは長男(今は5年生)ばかりです。

わたしが、勝手に悩んでいるんです。長男は、わざわざ困らせようとは思っていないのにね。


子どもって、お母さんを幸せにするために生まれてくるんだそうです。

それを前提に考えると、長男はわたしを幸せにするために、わたしにたくさんの課題をくれる。

そう考えるに至ったんです。

長男は、わたしを成長させるという役割を持って生まれてきてくれた。

次男(今、2年生)は、そんな成長途中の課題に取り組む私を癒すために、生まれてきてくれた。

どちらも、なくてはならない存在です。

長男がいなかったら、食育講師になっていなかったし。

たぶん、カウンセラーにもなっていなかったな。

これからも、めんどくさ~いことや人を、わたしのところへ運んでくるんだろうな。

もう、ほんと めんどくさくて笑えるわ。≧(´▽`)≦