少食は、体が小さいことの原因とは限らない。 | 食べない子どもが食べたくなる!「ワクワクごはん大作戦」

少食は、体が小さいことの原因とは限らない。

こんにちは!食育講師の井上ききです。

お子さんの体の大きい、小さいというお悩みは、やはり多いですね。

少食を、体が小さいことの原因と考えいるママは多いですが、必ずしもそうとも限らないですよ。

つまり、たくさん食べても、小さい子は小さい子のままかもしれまないのです。


また、女の子は16年、男の子は18年かけて、体を成長させます。

最初の数年で、小さいからと大騒ぎするようなこともないのです。

中学から高校にかけて、見違えるように身長が延びるお子さんも多いです。

 

あ、それから、成長曲線の上の線と下の線の中にいるお子さんは、標準値です。

もっと、小さいお子さんや、もっと大きいお子さんがいることを、常に忘れないでね。


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