上の子と下の子。つい、対応が違ってしまうのは、なぜなのか?
こんにちは、食育講師の井上ききです。
きょうは、心理学の講座に出席していました。
コーチングコミュニケーションは、ずっと学び続けていますが、今日はまた違った切り口で心理学を学んできました。
改めて考えがまとまったり、自分の思考のパターンに気づいたりしました。
ついでに、熱田神宮へお参りも。
さて、わたしたちって、知らず知らず色メガネをかけて、人のことを見ています。
人のことと言っても、我が子もそうです。
上の子を見るメガネと、下の子を見るメガネ。
これは、違うメガネだったりします。
だから、「お茶をこぼす」という同じ失敗をされたときも、対応の仕方が違ったりします。
上の子が、お茶をこばしたら、「もう!何してんの!」となるけど、下の子だったら、「あら、こぼれちゃったね。濡れなかった?」となったりします。
よその子の場合と、我が子の場合も違ったりします。
あるいは、一度、「この先生は、イマイチ信用できないな。」というメガネをかけてしまうと、何がおきても先生を問題視してしまう、というケースもあります。
さらに、見た目で、『気が合わなさそう・・・』と感じてしまうと、「きらい」というメガネをすぐにかけてしまう方もいるのでは?
わたしも、今日の講座では、自分の持っているメガネに気づいたり、人のメガネとの違いに気づいたりしましたよ。
メガネは外すことができますから、外したいメガネは捨ててしまおうと思います。
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